『ベルベット・ゴールドマイン』でカンヌ国際映画祭で芸術貢献賞、『アイム・ノット・ゼア』ではヴェネツィア国際映画祭で審査員特別賞ーそして、2015年のカンヌ国際映画祭では『キャロル』でルーニー・マーラに女優賞を受賞させたトッド・ヘインズ監督の最新作『Wonderstruck』の初海外映像クリップが公開された。

物語は、「ユゴーの不思議な発明」で知られる児童書作家ブライアン・セルズニックが原作、脚本を手がけ、1922年と1977年の二つの時代を描く。
時代の違う、少年ベンとニューヨークの女の子ローズとの神秘的な邂逅を描いている。

画像: en.wikipedia.org
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この映像では自然科学博物館でのカラーとモノクロが映し出されており、挑戦的な新作のイメージが明らかになっている。

出演は、オークス・フェイグリー(Oakes Fegley)、ミシェル・ウィリアムズ、ジュリアン・ムーア、ミリセント・シモンズなど。

今年のカンヌ国際映画祭のコンペティションに選ばれており、前評判も高く気になる作品です。

画像: Wonderstruck – New clip official (1/1) from Cannes youtu.be

Wonderstruck – New clip official (1/1) from Cannes

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