「恋愛小説ができるまで」「大統領の料理人」の
クリスチャン・ヴァンサン監督の最新作!『アムール、愛の法廷』

2015 年ヴェネツィア国際映画祭で最優秀男優賞&脚本賞・2016年セザール賞にて助演女優賞を獲得しヨーロッパで大きな話題となった「L’HERMINE(原題)」がココロヲ・動かす・映画社◯配給により 『アムール、愛の法廷』という邦題で、5月13日(土)シアター・イメージフォーラムほかにて全国順次公開することが決定いたしました。

画像: 「恋愛小説ができるまで」「大統領の料理人」の クリスチャン・ヴァンサン監督の最新作!『アムール、愛の法廷』

「熟年の淡い恋」と「法廷劇」2つの物語が巧みに絡み合いながら描かれる、上質な大人のラブストーリー。

厳格で人間味のない裁判官と周りから恐れられているミシェルは、かつて入院中に想いを寄せていた女医のディットと偶然再会する。彼女はミシェルの担当する裁判の陪審員の一人だった。
動揺を隠せないミシェル。だが、その法廷での再会が、裁判長としての彼をも変えていくことになる。冷徹だと畏怖されていた彼の裁判は、ディットとのふれあいを重ねるにつれ次第に人間味のある暖かいものへと変わっていき、その変化はやがて彼女の心も動かし始める・・・。

画像1: 「熟年の淡い恋」と「法廷劇」2つの物語が巧みに絡み合いながら描かれる、上質な大人のラブストーリー。
画像2: 「熟年の淡い恋」と「法廷劇」2つの物語が巧みに絡み合いながら描かれる、上質な大人のラブストーリー。
画像3: 「熟年の淡い恋」と「法廷劇」2つの物語が巧みに絡み合いながら描かれる、上質な大人のラブストーリー。
画像4: 「熟年の淡い恋」と「法廷劇」2つの物語が巧みに絡み合いながら描かれる、上質な大人のラブストーリー。

主演は本作でヴェネツィア国際映画祭男優賞を受賞し「ボヴァリー婦人とパン屋」 「危険なプロット」などで知られ、数々の映画に出演しフランスでは知らぬ人のいない国民的名優、ファブリス・ルキーニ。相手役には、本作でセザール賞助演女優賞に輝いたデンマークのベテラン女優、シセ・バベット・クヌッセン。

監督:クリスチャン・ヴァンサン「大統領の料理人」「恋愛小説ができるまで」
出演:ファブリス・ルキーニ、 シセ・バベット・クヌッセン
2015年/フランス/98分/カラー/シネマスコープ/原題:L’HERMINE/日本語字幕:大城哲郎
配給・宣伝:ココロヲ・動かす・映画社◯

2017年5月13日(土)シアター・イメージフォーラムより全国順次ロードショー

This article is a sponsored article by
''.