監督リュック・ベッソン-28世紀の宇宙が舞台にした「Valerian and the City of a Thousand Planets(原題)」の最新海外予告が公開されました。
原作は、フランスのベストセラーSFコミック『Valerian and Laureline』の実写化。

物語は、
人類の為、全宇宙の秩序を維持する任務を帯びた特別工作員が司令官の指示を受け、ヴァレリアンとロールリンヌは息をのむ銀河間都市アルファの調査に向かう。
宇宙各地から集まった何千もの種族で構成され、膨張し続ける大都市アルファの住民1700万人は、その世界をを向上させるため才能、技術、資源を持ち合わせている。
しかし、アルファでは誰もが同じ目的を共有しているわけではない。
実際には、見えない力が働いており、人類は大きな危険にさらされていくー。

主人公となる宇宙の特別工作員の青年ヴァレリアン役には、『アメイジング・スパイダーマン2』などのデイン・デハーン。相方の工作員役ロールリンヌは、トップモデルとしても活躍中の、カーラ・デルヴィーニュが演じている。他にはクライヴ・オーウェンやイーサン・ホーク、ジョン・グッドマン、クリス・ウそして、音楽界からリアーナやハービ・ハンコックも登場します。

こんなリアーナの登場シーンもツイートに

画像: Valerian Movie on Twitter twitter.com

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なんとも、予告編を見ると、その圧倒的な未来感の映像に圧倒されます。そして、ビートルズの名曲「Because」がその映像に被さりなんとも幻想的な未来感を創出しています。

また、その銀河間要塞アルファを飛び回るSKYJETはLEXUSによってデザインされたことも話題になっており、プレスによると

Valerianチームは、現実に根差しながら700年後のValerian世界にふさわしい乗り物として、SKYJETを創出した。制作チームはLexusの加藤武明チーフエンジニア、Lexus設計チームと会い、リアリティーのある想像テクノロジーと現代の設計のヒントをSKYJETの最終バージョンに組み入れる方法を討議した。

Lexusグローバルブランディング室のデービッド・ノードストローム室長は「映画とこれまでのリュック作品のファンとして、Lexusは彼の夢の実現を支援するという栄誉に恵まれた。われわれはLexusの設計理念と技術革新をこのプロジェクトに導入する仕事を楽しんだ。われわれは今後何年か想像できる素晴らしい体験を観衆に与えようとしており、EuropaCorpとの提携進展を期待している」と語った。

海外公開は2017年7月21日です。

画像: VALERIAN AND THE CITY OF A THOUSAND PLANETS Trailer 2 (2017) youtu.be

VALERIAN AND THE CITY OF A THOUSAND PLANETS Trailer 2 (2017)

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