リュック・ベッソン(Luc Besson, 1959年3月18日 - )
フランスの映画監督、脚本家、映画プロデューサー
同年代にデビューしたジャン=ジャック・ベネックス、レオス・カラックスとともに「恐るべき子供たち」と呼ばれ新しいフランスの映画界に登場する。
また、彼自身の会社で多くの事業を行っており、事業化としても有名。
『グラン・ブルー』『ニキータ』『レオン』『フィフス・エレメント』などの代表作のほか、近年は中国での共同での映画制作なども多くなってきているが、2017年に200億といわれる大作『Valerian and the City of a Thousand Planets』の公開が決まっている。
監督以外の多くの製作作品があるが、今回は監督作品だけを中心にご紹介します。
監督作品
最後の戦い Le Dernier combat (1983)
サブウェイ Subway (1984)
グラン・ブルー Le Grand bleu (1988)
ニキータ Nikita (1990)
アトランティス Atlantis (1991)
レオン Léon (1994)
フィフス・エレメント The Fifth Element (1997)
ジャンヌ・ダルク The Messenger: The Story of Joan of Arc (1999)
アンジェラ Angel-A (2005)
アーサーとミニモイの不思議な国 Arthur et les Minimoys (2006)
アーサーと魔王マルタザールの逆襲 Arthur et la vengeance de Maltazard (2009)
アデル/ファラオと復活の秘薬 Les aventures extraordinaires d'Adèle Blanc-Sec (2010)
アーサーとふたつの世界の決戦 Arthur et la guerre des deux mondes (2010) 日本未公開
The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛 The Lady (2011)
マラヴィータ The Family / Malavita (2013)