東京ドーム10 個分のバトルフィールドで 5000人以上のエキストラが戦うド迫力『バーフバリ 伝説誕生』日本公開!

世界の中でも映画製作本数の多い国のひとつにあげられているインド映画界から、日本でも大ヒットした『きっと、うまくいく』『PK』のインド歴代興収を抜いて歴代興行収入 No.1 に輝いたアクションエンタテインメント『バーフバリ 伝説誕生』が、4月8日より東京:新宿ピカデリー、大阪:なんばパークスシネマにて公開いたします。

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ハエを主人公にした衝撃作『マッキー』(12)でインド映画界に旋風を巻き起こした S.S.ラージャマウリ監督の最新作であり、イ ンド映画最高額の製作費 4000万ドルを投じ、3 年の歳月をかけた壮大なアクションエンタテインメント。

日本でも大ヒットした 『きっと、うまくいく』『PK』を超えてインド国内歴代最高興行収入を記録し、第 63 回インドナショナル・フィルム・アワードで最優秀作品賞、最優秀視覚効果賞を受賞。
そしてインド映画として初めて全米映画興行収入 TOP10(2015 年 7 月 9 日)にランクインするなど、全世界を席捲した作品です。

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スター映画が多く世界でも知られているボリウッドのヒンディー語映画、『ムトゥ踊る マハラジャ』を代表とするタミル語映画ではなく、テルグ語映画からヒットが生まれた点において異例であり、また、二部作とし て作られた本作の完結編は本国で 2017 年 4 月に公開が決定しており、VR、アニメシリーズ、ドラマ、小説など各種メディアを巻き込み、多くの人がバーフバリフィーバーに沸いています。
今年 11 月に行われた京都ヒストリカ国際映画祭でオープニング作品として上映された際も、観客からも日本公開を望む声が高く、ついに本格的に日本上陸が決定した、アジア新世代の扉を開くインド最高のアクション超大作です。

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スペクタクル超大作として映画史にその名を残す『300』や『トロイ』をも凌ぐ、親子三代に渡る壮大な歴史活劇にして、インドの真髄をバックボーンに持つ神話劇として製作された本作は、歴代インド映画最高額の製作費が投入され、600 人を超えるハリウッド精鋭クルーが大挙して参加し、最新の CG と VFX を駆使して製作されたエンタテインメント超大作。

歴史的大ヒットで長蛇の列ーニュースになる。

インド公開初日には、チケットを求めてなんと約 4000 人が 1~2Km にも及ぶ列をなしたことで、ニュースにも大きく取り上げられた。
インドでは、涼むために映画館に足を運ぶといわれているが、そのためにこの行列に並ぶというのもなんとも本末転倒な気も...しかし、そこまでしても多くの人を「観たい!」と思わせる魅力があることがお分かり頂けるだろう。

画像: http://www.vishwagujarat.com/entertainment/baahubalis-ticket-line-in-hyderabad-yesterday-was-a-kilometre-long/

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また、この度、解禁となった日本版予告では、数奇な運命に導かれ、自らのルーツである王国へたどり着き、悪政の蔓延る王室にたった一人で立ち向かう主人公の姿が描かれている。更に、主人公が一人二役で演じた、父にして伝説の戦士バーフバリが蛮族から王国を守るために戦うシーンの撮影には 45 万平方メートルを超えるインドの広大な土地に 5000 人以上のエキストラが集結。
エネルギッシュで息を飲む戦闘シーンはインドの底力を感じさせる高い完成度だ。

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数奇な運命に導かれた伝説の戦士バーフバリ

祖父、父、息子──三代に渡る壮大な叙事詩の幕がついに上がる! 大勢の兵士たちに追われ、滝へ追い詰められた女性。胸に抱いた赤ん坊を救うため、彼女は自らの命を犠牲にするが、赤ん 坊は村人に拾われ助かった。シヴドゥと名付けられ勇ましい青年へと成長した彼は、巨大な滝の上の世界に興味を持ち始め る。そしてある日遂に滝の上へとたどり着き、美しい女戦士アヴァンティカと出会い恋に落ちる。彼女の一族は暴君バラーラデ ーヴァが統治する王国と戦いを続けており、それを知ったシヴドゥは自ら戦士となって王国へと乗り込んで行く。そこで彼は、 25 年間幽閉されている実の母の存在と、自分がこの国の王子バーフバリであることを知る。背景には、50 年前に祖父が建国 した王国の国家存亡の危機と国を揺るがす王位継承争いという因縁の歴史があった。バーフバリを待ち受ける運命とは─!

画像: インド映画の歴代No1ヒットの超大作『バーフバリ 伝説誕生』予告 youtu.be

インド映画の歴代No1ヒットの超大作『バーフバリ 伝説誕生』予告

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監督/脚本:S.S.ラージャマウリ『マッキー』『あなたがいてこそ』、原案:V.ヴィジャエーンドラ・プラサード、 撮影監督:K.K.センティル・クマール、音楽:M.M.キーラヴァーニ 出演:プラバース、ラーナー・ダッグバーティ、アヌシュカ・シェッティ、タマンナー、ラムヤ・クリシュナ、ナーサル、サティヤラージ 英題:Baahubali:TheBeginning2015年/インド/138分/テルグ語/配給:ツイン R15+
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4 月 8 日(土)より新宿ピカデリー、なんばパークスシネマほかロードショー

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