『デューン/砂の惑星』の映画化並びにテレビでの使用権をレジェンダリー・ピクチャーズが入手したことは、2016年11月にシネフィルでもご紹介したが、その監督として『メッセージ』そして今年公開の『ブレード・ランナー2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴが決まったと海外メディアなどで伝えている。
まず第一報は、『デューン/砂の惑星』の原作者であるSF作家フランク・ハーバートの息子ブライアン・ハーバートが自身のツイッターに以下のようにツイートしたことから始まりました。
”これは公式ーレジェンダリー・ピクチャーズと才能あふれるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が契約した。”
It's official -- Legendary Pictures has signed the very talented Denis Villeneuve to direct the exciting new DUNE series film project.
— Brian Herbert (@DuneAuthor) 2017年2月1日
これを受け、海外メディアが続々と報道し始め、やはりこの作品への期待が大きいことが伺えます。
なんであれ、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督への期待は高まるばかりですね。