何度涙を流せば、愛する妻を守れるのか。「感涙」のラブストーリー、誕生!

ブラッド・ピットがアカデミー賞監督ロバート・ゼメキスとタッグを組んだ主演最新作『マリアンヌ』が、2017 年 2 月 10 日(金)に公開いたします。

タイトルの秘密を抱える女である“マリアンヌ”を、『エディット・ピアフ~愛の賛歌~』でアカデミー賞主演女優賞に輝いた実力派マリオン・コティヤールが務める本作は、衝撃的な真実に向き合いながらも愛する人を信じて運命に立ち向かう 2 人が繰り広げる切ないラブストーリーです。

画像: (c)2016 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

(c)2016 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

この度、主演のブラッド・ピットとマリオン・コティヤールのファンが特に多い日本のためだけに制作された、情感たっぷりの日本オリジナル予告編が完成いたしました!
(12 月 31 日(土)より、全国の劇場(一部を除く)にて上映される予定となっております。)

車内での熱烈なキスシーンをはじめ、見つめ合う二人の麗しさと真に迫る熱演に思わず 「二人の間には映画を超えた真実の愛があるのでは?」と疑いの目が向くほど、情熱的でエモーショナルな姿が印象的な本映像。

運命に導かれるように出会ったマックス(ブラ ッド・ピット)とマリアンヌ(マリオン・コティヤール)が戦時下という激動の時代に愛を育み確かめ合う、ロマンティックなムードたっぷりの雰囲気は、妻に向けられたまさかの疑惑で一変。
疑惑が本当なら自らの手で愛する妻を始末するよう非情な命令が下ったマックス は、タイムリミットが近づく中、信じたい愛の為に無実の証明に奔走しつつも渦巻く疑念 に揺れ動きます。
何度涙を流せば愛する妻を守れるのか?
覚悟を決めた眼で遠くを見 つめるマリアンヌが流した涙の意味とは?
ラストにマックスが見せるあまりにも痛々しく切 なさがにじむ雨中の涙の訳は?

これまでの映像では明かされてこなかった、二人の苦悩と涙の決断が映し出されており、待ち受け る感涙の結末を予感させる仕上がりとなっています。

本年の GOOGLE 検索ワードランキング(全世界版)では、俳優部門で、ブラッド・ピットが 1 位、女優部門では、マリオン・コティヤー ルが 2 位になるなど全世界的に注目を集めた二人。
互いに否定はしているものの、劇中では“真剣愛”と見まがうほどの雰囲気を醸し出しており、その姿はまるで本当の夫婦のよう!
そのリアルさは、観る者の涙を増幅させる要素のひとつとなっているのかも?!

また、いよいよシーズンが本格化している本年度の賞レースでも存在感を見せている本作。
第 22 回放送映画批評家協会賞では衣装デザイン賞(ジョアンナ・ジョンソン)、第 21 回サテライト賞では美術賞(ゲイリー・フリーマン)と録音・音響効果賞の 2 部門、第 13 回女性映画批評家協会賞では最優秀スクリーン・カップル賞と性の平等賞の 2 部門にそれぞれノミネートされており、ブラピとマリオンの美しき愛への注目とともに、本作の舞台である1940 年代のカサブランカやロンドンを見事に表現した美術面への高評価が目を引きます。果たして、残る賞レースで本作が受賞なるか!?
今後の賞の行方にますます期待が高まります!

画像: ブラッド・ピット主演『マリアンヌ』日本版オリジナル予告 youtu.be

ブラッド・ピット主演『マリアンヌ』日本版オリジナル予告

youtu.be

愛する妻に向けられた、信じられない“疑惑“ 72時間以内に疑いを晴らせなければ、妻の命はこの手で奪うことになるー

1942 年、カサブランカ。マックス(ブラッド・ピット)とマリアンヌ(マリオン・コティヤール)は出会った。
極秘諜報員とフランス軍レジスタンス――決して交わることのない人生を歩んでいたふたりは、ある重大なミッションによって引き寄せられる。
それは夫婦を装い、敵の裏をかき、ドイツ軍大使を狙う作戦だった。
そして終戦を迎え、ロンドン で再会したふたりだったが、彼らには決して人には言えない「ある秘密」を抱えていたのだった。

監督:ロバート・ゼメキス 『フライト』『キャスト・アウェイ』『フォレスト・ガンプ/一期一会』 主演:ブラッド・ピット、マリオン・コティヤール/リジー・キャプラン 、マシュー・グード
原題:「ALLIED」
全米公開:2016 年 11 月 23 日 コピーライト
(c)2016 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

2017年 2月 10 日(金) TOHO シネマズ 六本木ヒルズ 他 全国公開

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