ゴールデングローブ賞作品賞、主演女優賞ノミネート!

『20TH CENTURYWOMEN(原題)』(原題)』が、先ほど日本時間12月12日10時15分から発表されました第74回ゴール デン・グローブ賞にて、作品賞(ミュージカル/コメディ部門)、主演女優賞(ミュージカル/コメディ部門)の主要2 部門にノミネートされ、そして日本公開も2017年に6月に決定しました。

画像: ©︎ 2016 MODERN PEOPLE, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

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『20TH CENTURYWOMEN(原題)』(原題)』は、前作『人生はビギナーズ』で監督自らの父親との関係を題材に、突然父親にゲイを告白された男性が、自らの人生も見つめ直していく人間ドラマを独特な感性と映像表現で描いた マイク・ミルズが、今回は自身の母親をテーマに描いた作品。

母親を演じたアネット・ベニングが、キャリア史上最高の名演技として大絶賛されノミネートを果たしました。アカデミー賞本戦では、過去に『アメリカン・ビュー ティー』や『キッズ・オールライト』などでノミネートされるも受賞が叶わず、アカデミー賞無冠の名女優の念願の初受賞に今から期待がかかります。

<主な受賞・ノミネート>
アトランタ映画批評家協会賞 主演女優賞受賞 (アネット・ベニング)
インディペンデント・スピリット賞ノミネート 主演女優賞(アネット・ベニング)、脚本賞
サテライト賞ノミネート 主演女優賞(アネット・ベニング)
ワシントンDC映画批評家協会賞ノミネート 主演女優賞(アネット・ベニング)、助演女優賞(グレタ・ガーウィグ)、アンサンブル演技賞
サンディエゴ映画批評家協会賞ノミネート 主演女優賞(アネット・ベニング)、助演女優賞(グレタ・ガーウィグ)、アンサンブル賞
サンフランシスコ映画批評家協会賞ノミネート 主演女優賞(アネット・ベニング)、助演女優賞(グレタ・ガーウィグ)
セントルイス映画批評家協会賞ノミネート 助演女優賞(グレタ・ガーウィグ)
インディアナ映画ジャーナリスト協会賞ノミネート 主演女優賞(アネット・ベニング)、助演女優賞(グレタ・ガーウィグ)、脚本賞、オリジナル・ヴィジョン賞
(2016年10月12日 現在)

そして、日本公開が2017年6月(丸の内ピカデリー/新宿ピカデリー ほか全国公開)に決定いたしました。

『20TH CENTURYWOMEN(原題)』(原題)』
監督:マイク・ミルズ『人生はビギナーズ』
出演:アネット・ベニング『キッズ・オールライト』、エル・ファニング『 OMEWHE E』、
グレタ・ガーウィグ『フランシス・ハ』
配給:ロングライド

2017年6月、丸の内ピカデリー/新宿ピカデリーほか全国公開

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