韓国を代表する俳優チョン・ウソン、ファン・ジョンミン、チュ・ジフンが豪華共演を果たし、
韓国で公開初週成績歴代№1を記録した(※)ノワールエンタテインメント映画『アシュラ』が
2017年3月4日(土)より日本公開する事が決定いたしました!(※青少年観覧不可作品において)
本作は架空の都市“アンナム市”を舞台に悪徳市長とその悪徳市長に利用される刑事、
そして彼らの悪事を暴こうとする検事たちの駆け引きを描くノワールエンタテインメントです!

主演を務めるのは『私の頭の中の消しゴム』(04)で日本中を切ない涙で包み、
その年の韓国映画動員1位、30億円という驚異の興行成績をたたきだした名作に主演したチョン・ウソン。
本作では、市長の悪事を処理しながら悪人の道に入り込んだ不正刑事ハン・ドギョンを演じる。
そんな彼を利用し、利権と成功のために犯罪に手を染める強欲な悪徳市長パク・ソンベ役には韓国で記録的大ヒットとなり、日本でも好評を博した映画『ベテラン』(15)の主演でも知られる演技派俳優ファン・ジョンミン!
さらにドギョンへの義理から悪徳市長の手下となり悪に侵されていく若き刑事ムン・ソンモ役を世の女性を虜にしてきたチュ・ジフンが演じます!!
メガホンを取るのは『MUSA -武士-』(01)のキム・ソンス!
男たちの哀愁、そして韓国ノワールの真骨頂を見せつけ、韓国史上最強にして美しき俳優陣が繰り広げる悪人たちの地獄絵図がついに完成!
まさにこれは韓国版アウトレイジ!
大きな権力のため、成功のため、出世のため、信念のため、互いに追い詰めていく強烈な俳優たちの悪人生き残り熱演合戦を見逃すな!

画像1: ©2016 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved

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男の色気がむせ返る野獣のような男・野獣男<ヤジュメン>
まるで地獄絵図な場面写真一挙解禁!!

悪に満ちたこの都市で狂気が暴走する世界です。さらに公開へ向け期待が高まる3枚の場面写真を一挙解禁!
1枚目は自身の疑惑が晴れ、怪しい笑みでマスコミにガッツポーズを掲げる極悪市長の姿。
私利私欲のためならどんな手段も選ばない極悪市長が、一体どんな手を使い疑惑をねじ伏せたのか─。

画像2: ©2016 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved

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2枚目は市長の悪事を暴く検事が極悪市長と対峙する緊迫のシーン。2人に板挟みにされる刑事ドギョンは果たしてどちら側につくのか?

画像3: ©2016 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved

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そして3枚目は全員の狂気がぶつかり合う仁義なき地獄の乱闘シーン。
凄まじい獣たちの乱闘にゾクゾクすること間違いありません!

画像4: ©2016 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved

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【STORY】

地獄のような世の中、生き残るために闘う悪人たちの戦争…これが本当の修羅場―。
刑事のハン・ドギョン(チョン・ウソン)は、利権と成功のために各所で犯罪に手を染める悪党市長のパク・ソンべ(ファン・ジョンミン)の悪事の後始末を対価に金を受け取っている。末期癌の妻の治療費を言い訳に、金になることはなんでもするようになり、次々に悪事に手を染めるようになるドギョン。ドギョンの弱点を握る検事キム・チャイン(クァク・ドウォン)と検察捜査官ド・チャンハク(チョン・マンシク)はドギョンを脅迫、利用し、パク・ソンべ市長の不正と犯罪容疑を明らかにしようとする。それぞれの利あ益と目的のためにハン・ドギョンを追い詰める検察とパク・ソンべ。台風の目のようになってしまったドギョンは自分を実の兄のように慕っている後輩の刑事ムン・ソンモ(チュ・ジフン)までも巻き込みパク・ソンべ市長の手下にしてしまう。生き残るために血眼になった悪人たちの地獄の闘いが繰り広げられる・・・

脚本/監督: キム・ソンス『MUSA-武士-』
出演:ファン・ジョンミン『ベテラン』、チョン・ウソン『グッド・バッド・ウィアード』、チュ・ジフン『アンティーク~西洋骨董洋菓子店~』、
クァク・ドウォン『弁護人』、チョン・マンシク『インサイダーズ/内部者たち』ほか 
配給:CJ Entertainment Japan 
©2016 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved  R15/上映時間:133分

2017年3月4日(土)新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー

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