2011年から構想5年、総製作費150億円の日中共同製作映画としては史上最大プロジェクト「空海―KU-KAI―」ついに発表!

原作は、『エヴェレスト 神々の山嶺』『陰陽師』、など、多数の著作が映像化されているベストセラー作家・夢枕獏の『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』(角川文庫/徳間文庫)。

中国、唐の時代。
日本から遣唐使としてやってきた若き僧侶・空海が、詩人・白楽天とともに首都・長安を揺るがす巨大な謎に迫る―。
この壮大な物語が日本=中国の共同製作として、スタッフ1000人を動員し史上最大のスケールで映像化。メガホンをとるのはカンヌ映画祭パルム・ドール、ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞ほか数々の受賞を果たし、世界にその名を轟かせる巨匠、陳 凱歌(チェン・カイコ―)。

そしてキャストでは、日本代表として、主演である若き日の空海を演じるのは染谷将太。
ヴェネツィア映画祭の新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞、日本アカデミー賞各賞を受賞し、個性的な作品から『寄生獣』などのエンタメ大作の主演まで果たす、いま最も注目を集める俳優が満を持して海外初挑戦となる。

また、若き空海=沙門空海の相棒となる唐代の詩人、白楽天役には中国にて好感度俳優第一位に選ばれる人気の黄軒(ホアン・シュアン)をはじめ中国人俳優のホアン・シュエン(黄軒)、チン・ハン(秦昊)、女優のキティ・チャン(張雨綺)ら日中を代表する若手俳優の競演が繰り広げられる。

画像: http://www.kadokawa-pictures.jp/official/60802/

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撮影は、湖北省襄陽市に唐の宮殿をそのまま再現した「唐城影視基地」を使用しているという。

画像1: http://www.recordchina.co.jp/a152834.html

http://www.recordchina.co.jp/a152834.html

画像2: http://www.recordchina.co.jp/a152834.html

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主演映画『寄生獣』が中国でも一般公開されて話題となった染谷将太は中国での人気も上り調子で、本作に寄せられる期待も高く、全編、中国語となる撮影に体当たりで挑んでいる。

【原作】夢枕獏
【監督】陳 凱歌(チェン・カイコ―)
【主演】染谷将太、黄軒(ホアン・シュアン)
史上最大のプロジェクトに最高のスタッフ、キャストが集結!

原作
夢枕獏『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』
(角川文庫/徳間文庫)
監督
陳 凱歌(チェン・カイコー)
キャスト
染谷将太 黄軒(ホアン・シュアン)
配給:東宝、KADOKAWA

(C)New Classics Media Corporation and Kadokawa Corporation 2016

2018年公開

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