PFFアワード4冠・中山剛平×ゆうばり・グランプリ小林勇貴
『神宿スワン』
TIFに出場!原宿発の5人組アイドルユニット『神宿(かみやど)』初主演作
造形協力に某〜プロ!?敵怪人&共演者&現場写真が解禁!!!

『神宿スワン』が9月11日より、新宿K’s cinemaにて上映!
タワーレコードとの共同レーベル『神塔』も始動し、爆発的に人気を上昇させている原宿発アイドルユニット“神宿”。そんな彼女たちの初主演となる映画『神宿スワン』が、8月16日にクランクアップしました。

画像1: ©2016「神宿スワン」製作委員会

©2016「神宿スワン」製作委員会

監督は自身の青春時代に犯した“切ないタブー体験”をモデルにした『したさきのさき』で、ぴあフィルムフェスティバル2015にてホリプロ賞や日活賞ら、4冠を獲得した中山剛平。脚本を『孤高の遠吠』でゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016にてグランプリを獲得した小林勇貴が務めました。
今後の日本エンターテイメント界を騒がせる新人たちが集結した『神宿スワン』は9月11日より音楽と映画の祭典“MOOSIC LAB 2016”のコンペティション作品の一つとして新宿k’s cinema他にて上映されます。

今回は神宿たちが闘うことになる怪人・ギガガギゴの姿が解禁!ギガガギゴの造形と神宿メンバーの武器の制作には”某~プロ”が協力しており、特撮ファンにはたまらない姿を披露しています。

怪人ギガガギゴの姿が解禁!

画像2: ©2016「神宿スワン」製作委員会

©2016「神宿スワン」製作委員会


制作費はクラウドファンディングで募っており、リターンとして“神宿メンバーと観る試写会”が用意され、“神宿メンバーの隣で観られる券”も数席発行。
地方支援者向けにはオリジナルグッズを発送する在宅コースなどを用意しております。
また、アソシエイト・プロデューサーとしてクレジットされ、興行期間に来客者に向けて、自社製品をサンプリングできる法人向けのリターンも開始。
8月31日の終了日まで、あと一日。
神輿映画の担い手の一人として、ご協力いただけますと幸いです。


 
 
8月31日 〆切! クラウドファンディング特典について
8月31日に〆切を迎えるクラウドファンディング。支援者にはメイキングDVD、ポストカード、映画公式ポスターなどの特典に加え、9月7日に渋谷ユーロライブにて、神宿メンバーと共に鑑賞できる試写会を実施。
また、法人向けの支援者も募集しており、アソシエイト・プロデューサー/協賛企業としてクレジットされる20万円コース。興行期間中に自社製品をサンプリングできる50万円コースを用意しております。

『神宿スワン』クラウドファンディングページ

『神宿スワン』メッセージ動画【映画「神宿スワン」でお会いしましょう】
(https://www.youtube.com/watch?v=uhg71pSXybM)

MOOSIC LABとは?

『MOOSIC LAB』は2012年頃から始まった新進気鋭の映画監督とアーティストの掛け合わせによる映画制作企画を具現化する音楽×映画プロジェクトであり、それらをコンペ形式・対バン形式で上映する異色の映画祭です。(+招待作品や関連のライブイベントも多数)
映画監督して活躍中の『知らない、ふたり』の今泉力哉監督、『ライチ☆光クラブ』の内藤瑛亮監督、『モッシュピット』の岩淵弘樹監督らを生み出し、アーティストとしてはBiS、大森靖子、カネコアヤノらを輩出しました。

若手監督の中でも、今年の秋に『溺れるナイフ』の公開を控えている山戸結希監督(「おとぎ話みたい」)、昨年のMOOSICLABで史上初の6冠を達成し、新作『はらはらなのか』を製作中の酒井麻衣監督(『いいにおいのする映画』)など、数々のヒット作を生み出す実績を持っております。
また、東京での開催に留まらず、10カ所以上にのぼる地方上映や都内ムーブオーバー上映や関連のライブイベントなども敢行。映画祭開催後も参加監督やアーティストの次なるステージへの飛躍、進化を後押しし続ける新しいスタイルの映画祭です。

神宿(かみやど)プロフィール 
2014年に結成された原宿発!の五人組アイドルユニットグループ名の「神宿」は「神宮前」と「原宿」を合わせたもの。
神宿(KMYD)の頭文字K=KAWAII(可愛い!)M=MAX(全力!)、Y=YELL(応援!)D=DREAM(夢!)を届けるために原宿を拠点に活動中。
タワーレコードとのコラボレーベル『神塔』から初の全国流通CDとなる両A面シングル「原宿戦隊!神宿レンジャー/限界突破フィロソフィ」を発売し、今年の夏にTOKYO IDOL FESTIVAL 2016へ出演。9月28日に恵比寿LIQUIDROOMでのワンマンを控えています。

今回初公開!『神宿』共演キャスト

梶原雄一

画像3: ©2016「神宿スワン」製作委員会

©2016「神宿スワン」製作委員会

  
1973年3月19日生まれ、大分県日田市出身。日光江戸村にて『忍者からす屋敷』伊勢戦国村にて『大忍者劇場』等に出演し約6年間在籍。その後上京し、舞台、映画、イベントでの忍者ショーで活躍。『ラスト・サムライ』、『ゴジラ ファイナルウォーズ』、『ガメラ 小さき勇者たち』など出演。昨年6月より、立ち廻り教室の講師としても活動中。    
             

鎌田規昭

画像4: ©2016「神宿スワン」製作委員会

©2016「神宿スワン」製作委員会

 
1970年、栃木県宇都宮市生まれ。5年間のサラリーマン生活の後、バイクで日本一周一人旅にでる。その後、キャラメルボックスなどが主催する養成所に所属し、俳優人生がスタート。日本での舞台出演を重ねた後、1998年に渡米。シアターオブアーツハリウッドで学び、2000年に米国俳優協会組合員の資格を取得。『パールハーバー』(01)、『オースティンパワーズ ゴールドメンバー』(02)、『ラストサムライ』(03)等に出演。光武蔵人監督『サムライアベンジャー』(08)、『女体銃 ガン・ウーマン/GUN WOMAN』(14)、『KATARE KILL/カラテ・キル』(16)に出演、光武監督作品の常連俳優。

洪潤梨 

画像5: ©2016「神宿スワン」製作委員会

©2016「神宿スワン」製作委員会


大阪府出身在日韓国人。井口昇監督作『キネマ純情』(2016)初主演にしてスクリーンデビュー。女優アイドルグループ「ノーメイクス」のメンバーとしても活動中。
横山翔一監督『おまつり』ではTokyo 48 Hour Film Project 2016にて主演女優賞ノミネート。主演映画を井口昇監督最新作にて、その他舞台なども控えている。

シャキール・アハメッド

画像6: ©2016「神宿スワン」製作委員会

©2016「神宿スワン」製作委員会

東京国際映画祭に出品された吉野竜平監督作品『スプリング、ハズ、カム』に出演。
「奇跡体験!アンビリバボー」などの再現ドラマを中心に活躍中。

津枝新平 

画像7: ©2016「神宿スワン」製作委員会

©2016「神宿スワン」製作委員会

  
1989年生まれ、山口県岩国市出身。高校卒業後、上京し演技の世界へ。
舞台を中心に活動し、ホモ役からおねぇ役、幽霊から天使まで多様な役柄を演じ分ける。ドラマ『闇金ウシジマくん season3』映画『ある夜のできごと』などに出演。

大谷麻衣 

画像8: ©2016「神宿スワン」製作委員会

©2016「神宿スワン」製作委員会

  
1989年4月17日生(27歳)千葉県出身。
クラシック・バレエ歴24年。2009年〜2010年 トップコートArtisArtis9期生。
CX 「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」、TBS「ホテルコンシェルジュ」、TBS月曜ゴールデン「警視庁鑑識課 南原幹司の鑑定3」、BeeTV「女たちは二度遊ぶ」
などに出演。

日高七海 

画像9: ©2016「神宿スワン」製作委員会

©2016「神宿スワン」製作委員会

   
1991年生まれ。宮崎県宮崎市出身。
園子温監督の映画『リアル鬼ごっこ』れんこ役、加藤慶吾監督『想影』、テレビドラマ『美しき罠〜残花繚乱〜』、などに出演。

スタッフ紹介

<監督紹介>
中山剛平(なかやま こうへい)
1990年高知県日高村出身。高知工業高等専門学校 建設システム工学科卒。
監督・脚本を務めた映画『したさきのさき』が第37回ぴあフィルムフェスティバルPFFアワード2015にて エンタテイメント賞(ホリプロ賞)、ジェムストーン賞(日活賞)、映画ファン賞(ぴあ映画生活賞)、名古屋賞の4部門の受賞を果す。
女子高生が好きなクラスメートの机を舐め回すという衝撃的なシーンと、思春期特有の欲望と上手く折り合いをつけられない若者たちの切なさが叙情的に描かれ、話題となった。今作が初の長編映画となる。

<脚本家紹介>
小林勇貴(こばやし ゆうき)
1990年静岡県富士宮出身。映画『Super Tandem』が第36回ぴあフィルムフェスティバルPFFアワード2014入選、『NIGHT SAFARI』がカナザワ映画祭2014「期待の新人オールナイト」でグランプリを受賞。2015年、『孤高の遠吠』がカナザワ映画祭にてプレミア上映、翌2016年 ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター部門でグランプリを受賞。
現在、最新作『逆徒』を撮影終了し、編集中。『映画秘宝』や『実話ナックルズ』で“小林勇貴特集”が組まれるなど、そのキャラクター性の強さから、映画界の内外問わず注目が集まる映像作家である。
■『孤高の遠吠」予告編(https://youtu.be/1yl0rBZjO2o)

<アニメーター>
冠木佐和子(かぶき さわこ)
1990年東京都出身。アニメーション『肛門的重苦 Ketsujiru Juke』がザグレブ国際アニメーションフェスティバル学生部門グランプリ、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014ショートフィルム・コンペティション部門優秀芸術賞受賞、学生CGコンテスト評価員賞受賞。
『おかあさんにないしょ/The secret to mom』が2015年プチョン国際アニメーション映画祭(韓国)にて学生部門審査員特別賞受賞、SXSW(サウス・バイ・サウスウエストと読みます)映画祭2016にて審査員特別賞を受賞。映像作家100人2015 JAPANESE MOTION GRAPHIC CREATORS 2015に掲載される
■冠木佐和子作品一覧(https://www.youtube.com/user/soramimicake100/videos)
■肛門的重苦(https://www.youtube.com/watch?v=oOa3skIlBIc)

<助監督>
藤村明世(ふじむら あきよ)
1990年東京生まれ。『彼は月へ行った』が第36回ぴあフィルムフェスティバル、仙台短編映画祭2014、第6回下北沢映画祭にそれぞれ入選。大根仁監督『バクマン。』佐藤信介監督『図書館戦争-THE LAST MISSION-』など商業映画の現場で制作部、演出部として参加する傍ら、第12回CO2助成監督として制作した『見栄を張る』が第11回大阪アジアン映画祭で上映された後、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016にてSKIPシティアワードを受賞。

<撮影>
枝優花(えだ ゆうか)
1994年3月2日生まれ。群馬県高崎市出身。監督作『さよならスピカ』が第26回早稲田映画まつり観客賞、審査員特別賞を受賞。翌年の第27回早稲田映画まつりでも『美味しく、腐る。』が観客賞に選ばれる。
秦秀明を師事し、大手プロダクションでアクティングトレーナーとして、俳優育成に携わっている。来年のMOOSIC LAB2017 に監督として参加することが決定。

⚪︎映画『東京の日』池田千尋監督(演出助手)
⚪︎ドラマ『玉音放送を作った男たち』砂糖善木監督 (演出助手)
⚪︎いまおかしんじ監督『あなたを待っています』
⚪︎中村祐太郎監督『太陽を掴め』 (メイキング)

<衣装>
松田稜平(まつだ りょうへい)
1993年1月10日埼玉県出身。18歳のとき文化服装学院に入学、2013年卒業。その後2年間のアシスタント経験を経て、22歳で独立。
⚪︎桃井かおり組 『Hee and She』衣裳
⚪︎EXILE 『High&Low』サブキャストスタイリング
⚪︎ぼくのりりっくのぼうよみ PV 3部作 スタイリング
⚪︎俳優村上虹郎、吉村界人のスタイリング


©2016「神宿スワン」製作委員会

画像: 映画「神宿スワン」特報 youtu.be

映画「神宿スワン」特報

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