ヴィム・ヴェンダース監督の新作3D映画『Every Thing Will Be Fine』日本公開決まる！ジェームズ・フランコ、シャルロット・ゲンズブールの共演--

ヴィム・ヴェンダース監督の新作3D映画『Every Thing Will Be Fine』最新予告解禁！心理描写を3Dで表現していくという実験。 - シネフィル - 映画好きによる映画好きのためのWebマガジン

ヴィム・ヴェンダース監督といえば『パリ・テキサス』や『ベルリン・天使の詩』などのドラマ作品はもちろんだが、ドキュメンタリーでも『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』やオスカーにノミネートされた3Dダンス・ドキュメンタリー『Pina /ピナ・バウシュ踊り続けるいのち』など幅広い、実績を残している監督。
作家性の強い監督だが、今回ここで彼が挑んだのが、本当に日常のドラマを、彼なりの解釈で3Dを駆使した作品『Every Thing Will Be Fine』をつくりあげた事。
元来、彼はハリウッ...