クリスチャン・ベイル、ケイト・ブランシェット、ナタリー・ポートマン
×巨匠テレンス・マリック監督
迷える男が巡り会う6人の美女と、その愛の記憶―。
クリスチャン・ベイル、ケイト・ブランシェット、ナタリー・ポートマン。
『シン・レッド・ライン』『ツリー・オブ・ライフ』のテレンス・マリック監督が豪華アカデミー賞俳優と共におくる、まばゆい愛の記憶『聖杯たちの騎士』日本公開が決定!
40年間の間に撮り上げた長編映画が10本未満だったのにここへきて、急に多作になったと言われるテレンス・マリック監督。
今作では、ハリウッドの売れっ子シナリオ作家を主人公にして、彼自身の虚無感の中で、6人もの美女との恋愛を通して過去を描き出していく。
撮影は『ゼロ・グラビティ』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『レヴェナント:蘇えりし者』で3年連続アカデミー賞を受賞したエマニュエル・ルベツキ。
ストーリー
気鋭の脚本家リック(クリスチャン・ベイル)は、ハリウッド映画の脚本依頼を請けたことをきっかけにセレブリティな生活へ溺れていくが、心の奥底にある怯えや虚無感を拭い切れず、進むべき道を探して彷徨う日々を送っていた。
そんな彼の前に現れる6人の美しい女たち。リックは彼女たちとの愛の記憶の中で、自分の過去と向き合いはじめるー。
『聖杯たちの騎士』
監督:テレンス・マリック
出演:
クリスチャン・ベイル
ケイト・ブランシェット
ナタリー・ポートマン
イモージェン・プーツ
フリーダ・ピント
テリーサ・パーマー
イザベル・ルーカス
配給:東京テアトル