なんと、大ヒット中の『シン・ゴジラ』。
2017年は、アニメ映画として『GODZILLA』が誕生することが、確定した。

すでに、下記の公式サイトも準備されており、解禁されたビジュアルを見ると宇宙船のようなものが写っており、ゴジラ作品で近未来ものなのでしょうか?想像が膨らみます。

今後、ハリウッド版では第3作「GODZILLA ゴジラ2(仮題)」が2019年、「ゴジラVSコング(仮題)」が20年に全米公開される予定となっており、ますます、世界に誇るゴジラの活躍は続くーー

画像: http://www.indiewire.com/2016/08/godzilla-anime-announced-website-concept-art-toho-1201718404/

http://www.indiewire.com/2016/08/godzilla-anime-announced-website-concept-art-toho-1201718404/

この新ゴジラのプロジェクトに参加するのはこの強力クリエイターメンバー

▪️虚淵玄さん(ストーリー原案・脚本)のコメント

 『ゴジラ』というタイトルに関わらせていただけるのは、日本に生まれたクリエイターとして最高の名誉であると思っています。ここまで支えてくださった大勢の方々に感謝を捧げるとともに、そのご期待に添えるよう全力を尽くす所存です。

1972年生まれ。ニトロプラス所属のシナリオライター・小説家。脚本を手がけたTVアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」(11年)で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞。その他『PSYCHO-PASS サイコパス』(12年)、『翠星のガルガンティア』(13年)、『楽園追放 -Expelled from Paradise-』(14年)など、数々のアニメの脚本を手がけ、さらには新たな挑戦として、武侠ファンタジー人形劇「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」の原案・脚本・総監修を担う。

■瀬下寛之監督のコメント

 虚淵玄さんと静野孔文監督、超個性的でグローバルセンスに富んだ才能を持つ2人のクリエイターとともに、壮大な世界観と人間ドラマを目指します。

1967年生まれ。89年リンクス入社。映画『河童』、『パラサイトイブ』やTVCM、ゲーム映像など、様々な分野のCG/VFX制作でCGディレクター/デザイナーとして従事。97年渡米、スクウェアUSAの映画『ファイナルファンタジー』(01年)にてアートディレクター。00年帰国、スクウェア(現スクウェア・エニックス)にて、『ファイナルファンタジーX』(01年)、『ファイナルファンタジーXI』(02年)、『キングダムハーツ』(02年)、『ファイナルファンタジーX-2』(03年)などのゲームムービー制作のデザイナー/VFXスーパーバイザー。’04年、カシオエンターテイメント入社。松本人志監督作品『大日本人』(07年)、『しんぼる』(09年)にてVFX監督を担当。2010年、ポリゴン・ピクチュアズ入社。『シドニアの騎士』(14年)副監督、『シドニアの騎士 第九惑星戦役』(15年)監督、『亜人』(15~16年)総監督、『BLAME!』(17年公開予定)監督。

■静野孔文監督のコメント

 『ゴジラ』が大好きな人も、まったく知らない人も楽しめるアニメならではの壮大なスケールのエンターテイメントを目指しています。ご期待ください。

1972年生まれ。金呈天元(北京)およびkry 株式会社所属。
04年にTVアニメ『名探偵コナン』演出を手がけたのち、05年にアメリカのTVシリーズアニメ『G.I. Joe SIGMA6』の総監督・監督に抜擢。『エヴァンゲリヲン 新劇場版:序』(07年・演出協力)、OVA『真救世主伝説 北斗の拳:第四部 トキ伝』(09年・監督)、『魔法先生ネギま! ~もうひとつの世界~』(09~10年・監督)、TVシリーズ『シドニアの騎士』(14年・監督)、劇場版『名探偵コナン』は11~16年まで連続で監督を務める。

■『GODZILLA』
・公開年:2017年
・監督:静野孔文/瀬下寛之
・ストーリー原案・脚本:虚淵玄(ニトロプラス)
・製作:東宝
・制作:ポリゴン・ピクチュアズ
・公開表記:2017年全国公開
・配給:東宝映像事業部

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