往年の名コメディアンで今年90歳になるジェリー・ルイス主演(製作時は87歳か?)の『Max Rose』の海外予告編が解禁された。
若きジェリー・ルイス(下)と”底ぬけ”シリーズでの相棒ディーン・マーティン(上)
1950年代から旋風を巻き起こした名コメディアン。
映画などの受賞歴を見ると
1998年 - アメリカン・コメディ賞特別功労賞
1999年 - ヴェネツィア国際映画祭功労金獅子賞
2005年 - ドイツ「金のカメラ賞」特別功労賞
2004年 - ロサンゼルス映画批評家協会賞特別功労賞
2004年 - ロサンゼルス映画批評家協会賞特別功労賞
2009年 - 第81回アカデミー賞特別賞(ジーン・ハーショルト友愛賞)
そして、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに2つの星をもっている。
この10数年、表の舞台で映画に関わってきてこなかったジェリー・ルイスが再び、スクリーンに戻ってきた。
物語は、引退したピアニストが、妻の死後、彼は1959年に彼女に書かれた別の男から親密なノートを発見し、彼との結婚は嘘だったと感じて60歳からの5年間を探査を始めるというもの---
共演は『アルゴ』『グランドピアノ 狙われた黒鍵 』のケリー・ビシェやケヴィン・ポラック、イリーナ・ダグラスなど。