1961年から62年にかけてイギリスの音楽シーンに華々しく登場したビートルズ。

1964年2月9日、アメリカの人気テレビ番組「エド・サリヴァン・ショー」をきっかけに全世界的に人気を爆発させ、同年6月から初のワールド・ツアーをスタート。
以後2年間は過酷なスケジュールをこなし続け、ツアー活動を停止した1966年8月の時点で、バンドは世界15ヶ国90都市で、166回のコンサートを行っていた。こうしたツアーに助長されて生まれた「ビートルマニア」と呼ばれる社会現象は、それまで世界が1度も目にしたことのなかったもので、文化のグローバル化が始まるきっかけとなった―。

そんな、世界の現象になった、1964年からスタートし15か国90都市を巡るTHE BEATLESのワールドツアーの様子を中心に今、もう一度、ビートルズとその時代を考証します!

ポール、リンゴ、オノ・ヨーコ、オリヴィア・ハリスンの全面協力で遂に実現!!
メンバーのインタビューやレアな独占秘蔵映像も満載の長編ドキュメンタリー!!!

そして、この映画は、ザ・ビートルズの驚異的な初期のキャリアを描き、1970年の『レット・イット・ビー』以来46年ぶり、『ザ・ビートルズ・アンソロジー』から実に21年ぶりのアップル公式作品となっている。

だからこそ、彼らの生の姿を映し出していて、楽屋で鏡に向かい身支度をする4人や、記者会見でおどける様子など、20代の若者らしい姿が「デイ・トリッパー」「ヘルプ!」と共に映し出されています。

熱狂の中で始まった世界ツアーの様子では、当時モノクロだった映像がカラーになっていたり、50年前の来日時に4人がハッピをきてタラップを降りてくる有名なシーンも使われていて、本編にも日本のシーンが使われていることがわかる期待が高まります!

またツアー活動を停止した翌年の、1967年6月に発表されたアルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』に収録されている「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」にのせて、ビートルズの4人が新たな場所へ変化を求めていった心境を語るシーンは、ツアー中心の活動から、スタジオでの創作活動へと変化していくきっかけとなっていくことを匂わせる映像となっています。

監督は『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞受賞し『ダ・ヴィンチ・コード』『ラッシュ/プライドと友情 』などの名匠ロン・ハワード!

画像: https://www.facebook.com/thebeatleseightdaysaweek/

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画像: 「ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK」本予告 youtu.be

「ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK」本予告

youtu.be

9/22(木・祝)より 角川シネマ有楽町ほか全国公開!

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