三木影視文化有限公司と韓国KJ株式会社が共同で取り組むプロジェクト「慧眼計画」の発表会が26日行われ、その席でイ・ビョンホンが主演した『純愛中毒』など7本の韓国映画が今後中国でリメークされることになると伝えられている。
発表された内容には、中国側が韓国映画とドラマ13タイトルの版権を取得したことに加え、映画7作品を中国版として新たにリメークする情報が含まれている。
『純愛中毒』以外に発表されたラインナップには、女優ムン・グニョン主演の『ダンサーの純情』や俳優チョン・ウソン主演の『ビート』などの過去のヒット作が並んでいる。
中国ではこの1〜2年間に『怪しい彼女』のリメーク作『20歳よ、もう一度』(重返20歳)や『ブラインド』の中国版『我是証人』など、多くの韓国映画のリメーク作品が制作されている。