恋愛映画の金字塔『男と女』から50年。クロード・ルルーシュ監督最新作『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(ルビ:プレリュード)』が9月3日より公開となります。
本作は、クロード・ルルーシュとフランシス・レイという数々の作品でタッグを組んできた名コンビの再来。

あの頃、青春ど真ん中だった人には懐かしく、当時を知らない人たちにも満足いただけるフランス映画のエスプリが詰まった会話と、あふれる旅情にどっぷり浸れる作品です。
そして、今年の夏は『男と女』から50年という節目にふさわしく、、、恋愛映画が熱い!

なかでも、主人公が旅先で恋に落ちてしまう「旅行×恋愛映画」が熱い!!
旅の高揚感と運命的な出会いが相まって男女はついつい恋に落ちがち!

『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲』 9/3公開            

ニューデリー~ムンバイ~ケーララへの2日間の旅。
異国情緒たっぷりのインドを舞台に、互いにパートナーのいる男と女は魅かれあう。
男が女を追いかけるルルーシュ渾身の旅先恋愛映画の決定版!

画像1: © 2015 Les Films 13 - Davis Films - JD Prod - France 2 Cinéma

© 2015 Les Films 13 - Davis Films - JD Prod - France 2 Cinéma

画像2: © 2015 Les Films 13 - Davis Films - JD Prod - France 2 Cinéma

© 2015 Les Films 13 - Davis Films - JD Prod - France 2 Cinéma

映画音楽家のアントワーヌ(ジャン・デュジャルダン)は、自分が作曲してきた映画の主人公のように、飄々とユーモアにあふれた人生を謳歌していた。
そんな折、ボリウッド版『ロミオとジュリエット』作品の製作のためにインドを訪れた彼は、フランス大使の妻アンナ(エルザ・ジルベルスタイン)と出会う。
愛する夫との間に子供を授かりたいと願う彼女は伝説の聖母アンマに会うためにインド南部の村まで旅に出ると言う。多忙なアントワーヌもしばしの休養を求めて、アンナを追って2日間の旅に出かけることを決めた―。鮮やかな原色のパワーを放つ都市ニューデリー、2人が「抱きしめる聖者」アンマに出会う南部の街・ケーララ。沐浴のために船を乗り継いで訪れた壮大な景観のガンジス河。スクリーンで観ているこちらまで、旅情がかきたてられる街並みに二人の恋は加速する!

『ローマ発、しあわせ行き』 8/1(月)カリコレ2016より期間限定公開

「セックス・アンド・ザ・シティ」のサラ・ジェシカ・パーカーが、休暇先のイタリアで初恋の彼と出会う最先端の旅行×恋愛映画!

画像: http://www.happinet-p.com/quali-colle2016/rome/

http://www.happinet-p.com/quali-colle2016/rome/

ちょっと神経質なシングル・マザーのマギー(サラ・ジェシカ・パーカー)は反抗期の娘サマーとふたりでイタリアへ休暇を過ごしに。
奇跡的に初恋の相手ルカと20年ぶりに再会したマギーだったが、ロマンティックなひと時も束の間、ニューヨークに戻りたいサマーとローマで昔の恋人と結婚するという秘密のミッションを抱えたルカの母カルメンを追って、ふたりはローマを目指してイタリア中を旅することに!

もう一度、見たい 旅行❌恋愛の決定版映画あれこれ

①『それでも恋するバルセロナ』 (2008年)ウッディ・アレン監督    

旅先で画家に恋して親友と三角関係!さらに元妻参戦で四各関係!!バルセロナを舞台に、鬼才・ウディアレンが仕掛けたトリッキーな旅行×恋愛映画!!

画像: 映画「それでも恋するバルセロナ」 予告編 youtu.be

映画「それでも恋するバルセロナ」 予告編

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第66回ゴールデングローブ賞作品賞 (ミュージカル・コメディ部門)受賞し、ペネロペ・クルスが第81回アカデミー賞助演女優賞を受賞し、作品として高く評価された本作。
恋愛に関する考え方だけはまったく違っていた親友同士のヴィッキー(レベッカホール)とクリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン)。それぞれ異なった目的を持ち、スペイン・バルセロナを訪れる。ヴィッキーの親戚の家に滞在する二人だが、ある画廊で開かれたパーティで画家のフアン・アントニオ(ハビエル・バルデム)と出会い惹かれていく。そんな中、彼の元妻のマリア・エレナ(ペネロペ・クルス)が戻ってきたことから、やがてクリスティーナとマリア・エレナにもある感情が芽生え始め……。

②『食べて、祈って、恋をして』 (2010年)ジュリアロバーツ主演     

自分探しのために一年かけて巡ったのは、イタリア、インド、インドネシア。そして、最後にバリで出会った運命の男性とは!ジュリアロバーツが贈る旅要素強め目の旅行×恋愛映画!

画像: http://jibunkoujyou.blog19.fc2.com/blog-entry-1815.html

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世界中の女性から絶大な支持を受けるエリザベス・ギルバートの自伝的ベストセラー小説を映画化。
ニューヨークでジャーナリストとして活躍するエリザベス(ジュリア・ロバーツ)は、離婚と失恋を経た後、すべてを捨てて自らを探す旅に出る。イタリアでは食の快楽を追求し、インドのアシュラムでは精神力を高めるべくヨガと瞑想(めいそう)に励む。そして、最後に訪れたインドネシアのバリ島では、彼女の人生を大きく変える出会いが待っていた。

③『ロスト・イン・トランスレーション』(2003年)ソフィア・コッポラ監督 

外国だけが旅先じゃない!ビルマーレはCM撮影のため、スカーレット・ヨハンソンは夫の仕事の付き添いで。偶然日本で出会った2人は、恋に落ちる。少し切ないオトナの旅行×恋愛映画。

画像: Lost In Translation trailer youtu.be

Lost In Translation trailer

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ハリウッド俳優のボブ・ハリス(ビル・マーレイ)は、ウィスキーのCM撮影のために来日する。慣れない国での不安感を感じるボブは、東京のホテルに到着した翌朝、エレベーターで若いアメリカ人女性、シャーロット(スカーレット・ジョハンソン)と乗り合わせた。彼女はフォトグラファーの夫ジョン(ジョヴァンニ・リビシ)の仕事に同行してきた若妻で、やはり孤独と不安に苛まれていた。やがて2人は、ホテルのバー・ラウンジで初めて言葉を交わし、親しくなる。滞在期間中のひと時を過ごす二人にやがて別れの朝が来る

④『ローマの休日』(1953年)オードリー・ヘプバーン主演  

ベスパに乗って、ジェラート食って、真実の口に手っ突っ込んだらみんなオードリー!解説不要の旅行×恋愛映画の金字塔!!!

画像: 「ローマの休日」予告編 youtu.be

「ローマの休日」予告編

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ヨーロッパ最古の王室の王位継承者であるアン王女(オードリー・ヘプバーン)は、欧州各国を親善旅行で訪れていた。ローマでも公務を無難にこなしていくアン。だが実は、彼女はこれまでのハードスケジュールで疲れやストレスが溜まっていた。主治医に鎮静剤を投与されるものの、気の高ぶりからか逆に目が冴えてしまった彼女は、こっそり夜のローマの街へ繰り出すことに。やがて、薬が効いてくるとベンチで寝入ってしまうアン。そこへ偶然通りかかったアメリカ人の新聞記者ジョー(グレゴリー・ペック)は、彼女を一国の王女であることも知らずに自分のアパートで休ませるのだが…。

そして、恋愛映画の名作中の名作『男と女』の巨匠クロード・ルルーシュが新たにオトナの恋愛を描ききった新作が、ついに日本で公開される!

カンヌ国際映画祭で最高賞に輝き、アカデミー賞外国語映画賞と脚本賞をダブル受賞した恋愛映画の金字塔『男と女』から50年―クロード・ルルーシュとフランシス・レイ。
数々の作品でタッグを組んできた名コンビが描く、大人の男と女の恋愛模様“最終章”。
主演は『アーティスト』でアカデミー賞主演男優賞に輝いたジャン・デュジャルダン。働き盛りの大人の男の色気あふれるアントワーヌを自然体で演じている。クリストファー・ランバート演じるフランス大使である夫の愛を受け、全てを手に入れた女性に見えるアンナ役には、エルザ・ジルベルスタイン。本作は、まさにフランス映画のエスプリが詰まった会話と、あふれる旅情が奏でる“愛の前奏曲”です。

<STORY>
ニューデリー~ムンバイ~ケーララへの2日間の旅。
異国情緒たっぷりのインドを舞台に、互いにパートナーのいる男と女は魅かれあう。
美しい風景の中でつきない会話。恋の予感はやがて…
映画音楽家のアントワーヌ(ジャン・デュジャルダン)は、自分が作曲してきた映画の主人公のように、飄々とユーモアにあふれた人生を謳歌していた。そんな折、ボリウッド版『ロミオとジュリエット』作品の製作のためにインドを訪れた彼は、フランス大使の妻アンナ(エルザ・ジルベルスタイン)と出会う。愛する夫との間に子供を授かりたいと願う彼女は伝説の聖母アンマに会うためにインド南部の村まで旅に出ると言う。多忙なアントワーヌもしばしの休養を求めて、アンナを追って2日間の旅に出かけることを決めた―。

監督・原案・脚本:クロード・ルルーシュ(『男と女』『愛と哀しみのボレロ』)  脚本協力:ヴァレリー・ペラン
音楽:フランシス・レイ (『男と女』『愛と哀しみのボレロ』)
出演:ジャン・デュジャルダン、エルザ・ジルベルスタイン、クリストファー・ランバート、アリス・ポル
2015年/フランス/シネスコ/5.1ch デジタル/114分/原題UN+UNE/字幕翻訳:松浦美奈  
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 
配給:ファントム・フィルム
© 2015 Les Films 13 - Davis Films - JD Prod - France 2 Cinéma

画像: 『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲』予告編 youtu.be

『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲』予告編

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9月3日よりBunkamuraル・シネマほか全国順次公開

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