過去に『AKIRA』の監督として名前が挙がった『ラスト・デイズ・オン・マーズ』などのルアリー・ロビンソン監督が、自身のサイトで当時の自身が考えていたコンセプトアートを披露した。
当時の、キャスティングとしてはカネダは映画『アベンジャーズ』のキャプテン・アメリカのクリス・エヴァンス。テツオは”トラヴィス”となって映画『インセプション』『ザ・ウォーク』のジョゼフ・ゴードン=レヴィットをイメージして考えられていた。
また、当時の構想では近未来のマンハッタンが舞台として描かれていたとのこと。監督のホームページに公開されているコンセプトアートには大阪の心斎橋を彷彿させるものもあり、東京や大阪、ニューヨークなどの大都市を幾つか融合した都市が出来上がっている。
現在は、このプロジェクトは、二転三転しているが、映画『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン監督の起用が噂されており、再びハリウッド実写版に対する期待が高まっています。
是非実現していただきたい企画ですよね。