なんと、10年ぶりにロシア映画が日本で一般公開されることになったとHollywood Reporterが報じている。
意外にも、ロシア映画が日本で最後に一般公開されたのは、2006年のティムール・ベクマムベトフ監督「夜警(ナイトウオッチ)」に遡るという。
今回、公開が決まったのはニコライ・レベデフ監督による「The Crew」はロシア語原題は、「Ekipazh(エキパージ)」。
1979年に、ソ連時代に日本から栗原小巻が出演の同名作がアレクサンドル・ミッタ監督が発表しているが、今回の作品はリメイクではなく別の内容だという。
物語は、自然災害により引き起こされた飛行機事故、そしてそのパイロットの奮闘を描いている。
それにしても、意外にも10年ぶりなんですって。