デミアン・チャゼル監督のからの最新映画は、『ミュージカルのジャンルで新しい世界を与えます』と、ベニス映画祭のディレクターが発言!

ベネチア国際映画祭のオープニング作品に、デミアン・チャゼル監督の『La La Land』が選ばれた。
『セッション』で初監督で、アカデミー賞3部門をもたらせた監督だけに、今回の作品も注目を浴びていたが第2作目は、なんとミュージカル。

ベネチア国際映画祭のアルベルト・バーベラは『La La Land』は単に音楽のジャンルを再発明するだけでない映画です、それはそれに新しい世界のスタートを与えます」「セッションの監督による『La La Land』は、ハリウッドの新しい偉大な製作者への彼の決定的な(早熟であるが)奉献です。」とコメントを発表している。

画像: http://www.ew.com/article/2016/06/17/la-la-land-venice-film-festival-2016

http://www.ew.com/article/2016/06/17/la-la-land-venice-film-festival-2016

そして、今回のベネチア映画祭での審査委員長は、『007 スカイフォール』『007 スペクター』などのサム・メンデスになっています。コンペティションラインアップと合わせ、この作品も今、一番熱い監督のものだけに期待がかかりますね。

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