ザ・ビートルズの来日公演から50周年となる2016年。
アカデミー賞監督のロン・ハワード監督のビートルズのドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK』が公開されることがわかった。
タイトルとなるEight Days a Weekはビートルズの曲名でもあるが、週に8日あっても足りないぐらいのスピードでビートルズが世界で有名になっていった過程が明らかになっていく。
映画では、1962年から1966年までのザ・ビートルズを追ったもので、リバプールのキャバーン・クラブからサンフランシスコのキャンドルスティック・パークでのビートルズとしての最後のコンサートまでの映像が盛り込まれているという。
ビートルズが生まれた社会やその現象を探った、歴史的な映像となる。
日本公開詳細は下記まで
『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years』
出演:ザ・ビートルズ
監督:ロン・ハワード
プロデューサー:ナイジェル・シンクレア、スコット・パスクッチ、ブライアン・グレイザー、ロン・ハワード
エグゼクティブプロデューサー:ジェフ・ジョーンズ、ジョナサン・クライド、マイケル・ローゼンバーグ、ガイ・イースト、ニコラス・フェラル
2016年/イギリス/英語/カラー/
配給:KADOKAWA
提供:KADOKAWA、テレビ東京
協力:ユニバーサル ミュージック合同会社