もう一つ気になる2017年公開予定のロシアSF映画『コンマ』に日本ファンメイドで字幕がつけられ話題に---。そして、浅野忠信との関係は？

先日ご紹介のフョードル・ボンダルチュク監督の最新ＳＦアクション映画『Attraction』が大評判だったので、もう一回ロシア SF映画の動向を調べたところ、2017年のSFがファンメイドで日本語字幕付きで、公開されており、話題になっていたことがわかった。
『コンマ』というこの作品。
『Attraction』と並んで、興味をそそります。ロシアのサイトによれば、ロシア版の『Matrix』という表現も出ていますが、大掛かりなファンタジーSFな感じです。

まずは、予告を---
一応、監督のクレジットに出ていたのが、Nikita Argunov。

上がインターナショナルバージョン。下が字幕付きです

Nikita Argunov監督は、調べていくとロシアでは人気のVFX、CG等のオーソリティで今までにも多くの作品で生かされている模様。

2017年公開予定の話題のロシア映画「ガーディアンズ」 ではプロデュースとコンセプトデザインを手がけている模様。

2015年公開になった『Мафия 』これもプロデュースと多分VFX全般---

彼自身のセルフデモ映像 あれ、この作品は---

スタジオのプロモです！

おまけです。浅野忠信が主演の『モンゴル』では、CGIスーパーバイザーも手がけておりました。

先日紹介の下記フョードル・ボンダルチュク監督のＳＦ映画『Attraction』とあわせて気になるところです。日本公開は、あるのかな？？？

ロシアの期待のフョードル・ボンダルチューク監督の描いたSF映画の新境地---予告が解禁！何気にソソる映像感。 - シネフィル - 映画好きによる映画好きのためのWebマガジン

『アフガン』『プリズナー・オブ・パワー　囚われの惑星』などのロシアのエンターテイメントの映画界で、注目のフョードル・ボンダルチュク監督の最新ＳＦアクション映画『Attraction』の予告編が公開された。
1967年生まれのボンダルチュク監督は、監督・製作・出演をつとめた2005年の戦争映画『アフガン』で、ロシアの映画賞 ゴールデン・イーグル長編映画賞やニカ作品賞など複数の映画賞を受賞。以後、同じようなSF作品としては、『プリズナー・オブ・パワー　囚われの惑星』を2008年に発表。
家族は...

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