浅野忠信は主演作が、2年続けて受賞の快挙!スタジオジブリは初カンヌ受賞!

開催中の第69回カンヌ国際映画祭”ある視点”部門の授賞式が現地時間21日に発表された!
カンヌに初出品となる深田晃司監督の『淵に立つ』が審査員賞を受賞。
日本映画としては、2008年の黒沢清監督作『アカルイミライ』以来の8年ぶりの受賞となった。
また『淵に立つ』は浅野忠信が主演しており、カンヌは昨年の黒沢清監督の『岸辺の旅』が監督賞を受賞していることから、2年続けての主演作の受賞という快挙となった。

そして、スタジオジブリが製作の『レッドタートル ある島の物語』(マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督)が特別賞に輝いた。
日本関連作品が同部門で初めてダブル受賞を果たした。

画像: 浅野忠信、深田晃司監督ほか『淵に立つ』囲み取材!@カンヌ映画祭 youtu.be

浅野忠信、深田晃司監督ほか『淵に立つ』囲み取材!@カンヌ映画祭

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審査員賞『淵に立つ』

出演は古舘寛治、筒井真理子の夫婦役に、謎の男として登場する浅野忠信

画像1: https://www.facebook.com/fuchimovie/

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特別賞受賞の『レッドタートル ある島の物語』

画像: 『レッドタートル ある島の物語』特報 youtu.be

『レッドタートル ある島の物語』特報

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