<ウザイ、サムイ、空気ヨメナイ>
三拍子揃った熱血バカを演じるファンキー加藤の『サブイボマスク』完成!

監督:門馬直人 脚本:一雫ライオンの最新作は、ハートフル“自虐”コメディーの決定版!

日本中、どこにでもある田舎町。人影まばらなシャッター商店街。 ほとんど死にかけた地元に何とか笑顔を取り戻そうと、熱血青年団員の春雄はある日、覆面レスラーだった父の形見をかぶり、ミカン箱の上で立ち上がってマメカラ片手に“1人ライブ”を始める。
感動で“心のトリハダ”を呼び覚ます謎のシンガー、その名も「サブイボマスク」! 熱すぎる魂を持った男が、“町おこし”ならぬ“人おこし”で住民の心にもう一度火を灯すハートフル“自虐”コメディーの決定版!
 
圧倒的リアリティーと卓越した笑いのセンスで主人公・春雄を演じるのは、 本作が初主演となるファンキー加藤。
また天使のようにピュアな心を持つ春雄の相棒・権助を小池徹平、 元カノで勝ち気な出戻りシングルマザー・雪を平愛梨が演じるほか、 温水洋一、斉木しげる、いとうあさこ、大和田伸也、泉谷しげるなど コメディーを知りつくした芸達者たちがガッチリと脇を固めている。

画像1: ©サブイボマスク製作委員会

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画像2: ©サブイボマスク製作委員会

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プレミア上映会 レポート

日時:5月17日(火)18:30~19:00(予定)
会場:新宿バルト9・スクリーン9 登壇者
ファンキー加藤、平愛梨、温水洋一、いとうあさこ、小林龍二(DISH//)、泉谷しげる、門馬直人監督、木村俊昭(地域活性の汗かき人)、松原真志(株式会社リネスト 代表取締役)

MC:一言ご挨拶をお願いします。まずは<ウザイ、サムイ、空気ヨメナイ>が三拍子揃った熱血バカ・甚平春雄、そして謎のシンガー・サブイボマスクを演じ、主題歌、挿入歌を書き下ろしたファンキー加藤さん

加藤:ようやく『サブイボマスク』が完成しました!! MC:春雄の元カノにして、勝ち気な出戻りシングルマザーで雪役の平愛梨さん 平:まだ結婚も出産もしていない私がお恥ずかしいッ。すごく力強い素敵な役をいただけて嬉しいです。

MC:顔は怖いが根は優しい町の守護神、町長・大蔵を演じられた泉谷しげるさん

泉谷:バカヤローッ!つまんない映画に気合い入れやがって!もう帰れッ!コノヤローッ!

MC:自慢のファッションアイテムは 8 種のヅラ!という、道半商店街にある「ブティックおしゃれ」のオーナー・虎二役、温水 洋一さん

温水:こんなにキャーキャー言われる映画に出ていたんだとあらためて実感しました。 MC:田舎町で仕事にあぶれた、三十路のやさぐれシングルマザー・早苗役のいとうあさこさん

いとう:毎回紹介に悪意があるよね?でも書いてあるんですよね、台本に(笑。私もシングルマザー役ですが、結婚も出産 もしていないのにお恥ずかしいッ。こっちの方が(平さんより)重みがあるからね。有り余った母性で演じました!

MC:道半町の一人暴走族ヘッド・佐吉役、小林龍二さん

小林:1年前に撮影したので、公開を楽しみに待っていました!

MC:監督です 監督:プレミア上映会は初めてで、すごくワクワクしていましたが、なんだか場が荒れているので(笑)、今度はドキドキして います。

MC:加藤さんは歌だけでなく主演を務めていかがでしたか?

加藤:難しいことだらけでずっと1ヶ月大分で台本とにらめっこしていました。自分自身の100%を出し切りました。後悔は ありません。今回演じた春雄は僕の理想の男だったので、そういう人物を演じることができたことはとても光栄です。

MC:他のキャストのみなさんもご自身の役と素の自分との共通点等教えてください。

平:普段の自分とは真逆の役で、加藤さんに暴言を吐いたりするんですけど、それがとっても快感でした!

泉谷:俺が町長なわけないだろ?まあ俺はこの映画は面白いと思うけど、とにかくタイトルが気に入らない。なんだよ「サ ブイボマスク」って!!俺はさ、映画に出演するかどうかはその作品を観てから決めるんだよ。

いとう:いやいや、もう出てるじゃないですか?だいたい出演者が並んでるんだから。

加藤:ややこしいよ!

泉谷:これは俺のポリシーだからさ。

加藤:もう次行ってください!(笑 温水:普段はカツラなんてかぶりませんが、あんなにたくさんのカツラをかぶって楽しかったです。 いとう:初めにもらった台本では年齢設定が30歳だったんです。私は今45歳なんですが、最終的な台本は35歳に変更さ れていました。ギリギリだったんでしょうね。なので35歳を演じました!ずっと劇中でガムをかんでいたので、普段の私よ りも口の中がいい匂いでした。

小林:一人暴走族は元々持っているヤンキーっぽさを活かせる役でした。

MC:今回劇中で加藤さんの実際のライブシーンを目の前でご覧になっていましたが、いかがでしたか?

いとう:平さんは直接見てたよね?

平:え??

いとう:今の質問聞いてた?

画像3: ©サブイボマスク製作委員会

©サブイボマスク製作委員会

平:加藤さんからいただいた DVD を見たかどうかですか?

加藤:違う違う。撮影中に DVD はプレゼントしましたが、劇中でサブイボマスクが歌うシーンを見てたよね? いとう:結構大事なシーンだよ、目の前で見てたよね?

泉谷:覚えてないんだな 平:あ、すごいガッツがあって、加藤さんの歌声はものすごく説得力があって、感動させられてサブイボが立ちました! (場内爆笑)

MC:続いてサブイボプロジェクトを発表させていただきます 『サブイボマスク』は、町おこしならぬ人おこしの映画です。実際にロケ地となった大分県中津市、杵築市ではこの映画を きっかけに町を盛り上げようという気流が生まれました。そこで、この映画をきっかけにして是非全国の町おこしに奮闘し ている方々、いわゆる全国のサブイボマスクを応援したい!とサブイボマスクプロジェクトを立ち上げました! 群馬県渋川市、そして奈良県吉野町がそのプロジェクトに名乗りを上げ、6/1 には渋川市でファンキー加藤さんといとうあ さこさんが、6/8 には吉野町でミファンキー加藤さんと小林龍二さんがトークミニライブを行うことになりました! そして地元を盛り上げるためには欠かせないドキドキ感と、少子化対策に必須な街コンも全国60会場、124回開催する ことが決定。本日はプロジェクトに賛同した強力な助っ人たちがお越しくださいました!東京農業大学教授、内閣官房シティマネージャー、地域創生の汗かき人である木村俊昭さん、そして全国で街コンを開催しているリネスト代表、松原真志さんです。今後映画「サブイボマスク」と一緒に町を盛り上げていこうとプロジェクトに入る方々です。 木村:今日は北海道から来ました。エアドゥーで来たらなんとファンキー加藤さんの歌が機内誌に乗っていたビックリしまし た。それに刺激を受けて歌を作りたくなって作詞だけしました!この作品をぜひ全国各地で楽しんでいただきたいですね。

松原:この作品をきっかけに全国で町おこしができたらと思っております。

木村さんと松原さんから共闘のタスキがキャストにそれぞれ託され、ファンキー加藤さんからは2人にチームの一員という 意を込めてサブイボ T シャツがプレゼントされました。

MC:最後に代表して加藤さんお願いします

加藤:共演者のみなさん、そしてスタッフのみなさん、ロケ地となった大分県の地元のみなさん全員の情熱が詰まった作品 となりました。心の底から元気と勇気が湧いてくる作品になったのでぜひ一人でも多くの方にご覧いただければと思ってお ります。

黄色い歓声に包まれた場内に登場したいとうあさこさんは「普段こんなことないから恥ずかしい!」を連発。思わず悶絶する一幕も!?最後のフォトセッション時にも温かい数多くの歓声が飛び交う場内は、映画の内容同様に元気と笑いの溢れ るとても楽しい舞台挨拶となりました。

ストーリー

日本のどこかにある寂れた地方都市、道半町(みちなかばまち)。
若者は都会に出てゆき、残された者には働く場所もない。 近隣の巨大ショッピングモールに客を奪われ、商店街はほぼゴーストタウン。
消滅可能性都市に認定され、このままではダム底に沈みかねない状況だ。

商店街の人々に育てられた熱血青年団員の春雄(ファンキー加藤)は、そんな地元に何とか元気を取り戻そうと、孤軍奮闘の日々を送っていた。 今日もミカン箱の上に立って、ジジババを相手に“1人感動ライブ”。
だが、盛り上がってくれるのは幼なじみで自閉症の権助(小池徹平)だけで、元カノの出戻りシングルマザー・雪(平愛梨)にも呆れられてしまう。 ウザイ、サムイ、空気ヨメナイ。
そう言われても諦めない春雄の胸には、幼い頃、覆面レスラーで町のヒーローだった父と交わした約束があった。「笑えば明日が、やってくる」「感動の鳥肌は、最強ー!」 ある日、春雄は、亡き父親の形見をかぶって歌うことを思い付く。 “心のトリハダ”を呼び覚ます謎のシンガー、その名も「サブイボマスク」! あまりにも暑苦しく、そして真っ直ぐなその歌とメッセージに最初こそ苦笑いだった商店街の面々も、少しずつやる気を取り戻し始めた。 そして、雪が何気なく投稿したサブイボマスクのライブ動画は当事者たちの思惑をはるかに超え、すさまじい勢いで閲覧・シェアされていく。

画像: 映画「サブイボマスク」予告 youtu.be

映画「サブイボマスク」予告

youtu.be

ファンキー加藤 小池徹平、平 愛梨、温水洋一、斉木しげる、いとうあさこ、小林龍二(DISH//)、武藤敬司(特別出演)、大和田伸也/泉谷しげる
監督:門馬直人 脚本:一雫ライオン
制作:DLE/andpictures
主題歌:『ブラザー』 ファンキー加藤 (ドリーミュージック・)
作詞・作曲:ファンキー加藤/田中隼人 編曲:田中隼人
配給:東映
製作幹事:DLE
©サブイボマスク製作委員会

6月11日(土)全国ロードショー

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