『君に読む物語』から12年。新たなラブストーリーの伝説が生まれる

あなたなら、愛する人のために、どこまでできるだろうか?
溢れかえる希望に、温かい絆に、魂が震える「愛」と「人生」の物語。
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ノースカロライナの小さな海沿いの町で偶然出逢い、恋に落ちたトラヴィスとギャビー。
永遠の愛を誓い合った2人の前に、あまりにも過酷な運命が立ちはだかる――。
人は幾度となく人生の岐路に立ち、そのたびに選択を迫られる。もし真実の愛を貫くための、人生最大の決断の時が訪れたら……?誰の心の中にもあるあの頃の鮮烈な恋と、それが持ちうる奇跡のような力。そして、「真実の愛とは何か」を解く人生讃歌が観る人すべての心に響き渡る。

日本国内興行収入15億円、全米8,000万ドル突破の大ヒット作『きみに読む物語』の作者、ニコラス・スパークスが贈る最新作『きみがくれた物語』が8月、渋谷シネパレス他にて全国公開の運びとなりました。

アカデミー賞ノミネート作品『ロスト・イン・トランスレーション』(03)の製作を担当したロス・カッツがメガホンをとり、主演を、『リンカーン/秘密の書』(12)、『白鯨との闘い』(15)のベンジャミン・ウォーカーと『ウォーム・ボディーズ』(13)、『X-ミッション』(15)のテリーサ・
パーマーが務めます。

その他、『96時間』シリーズの娘キム役のマギー・グレイス、2012年度「世界で最も美しい顔100人」ランキングで最高3位にも選ばれ『カリフォルニアダウン』(15)のヒロインに抜擢された、ハリウッドのニューフェイスともいえるアレクサンドラ・ダダリオ、『イン・ザ・ベッドルーム』(01)と『フィクサー』(07)でアカデミー賞にノミネートされたトム・ウィルキンソンらが脇を固めます。

ポスターからも伝わる”ラブ”

画像1: ポスターからも伝わる”ラブ”

ストーリー
アメリカ南部の小さな町に住むトラヴィスは、裕福ではないが堅実な仕事を持ち、ガールフレンドにも不自由せず、親友に囲まれてスポーツや休日を楽しむ毎日。
だが、友人はみな結婚して子どもができたのに、彼の恋はいつも夏の花火のように終わってしまう。

32歳になり、自分に何か問題があるのではないかと考えはじめていたとき、隣の家にギャビーが引っ越してくる。
ギャビーは26歳。自立をめざし町の小児科に勤めはじめた彼女は、結婚を前提としたボーイフレンドの近くで暮らすのと、犬を飼うという夢を叶えたところだ。だが、都会育ちで野心的なボーイフレンドは「結婚」という言葉を避けているようでもある。

そんなとき、彼女はトラヴィスの人生観を知って新鮮な驚きをおぼえる。このまま結婚して本当に幸せになれるのだろうかと、ギャビーの心は揺れ始め、彼女は人生の分かれ道に直面することとなる。

時は変わり、11年後の現在、二児を授かり、幸せな家庭を営むトラヴィスとギャビー。そんな二人の前に、あまりに残酷な運命が立ちはだかる。それは突然のことだった。
二人の関係が一変した出来事の前に、「真実の愛のために人はどこまでできるのか」と何度も自問するトラヴィス。選択肢は白か黒か、二つしかない。トラヴィスには人生でもっとも重い、究極の選択が求められていた……。

画像2: ポスターからも伝わる”ラブ”

『きみがくれた物語』
【CAST&STAFF】
出演:ベンジャミン・ウォーカー、テリーサ・パーマー、マギー・グレイス、アレク
サンドラ・ダダリオ、トム・ウィルキンソン、トム・ウェリング
監督:ロス・カッツ 『ロスト・イン・トランスレーション』『マリー・アントワ
ネット』(プロデューサー)
製作:ピーターサフラン 『死霊館 エンフィールド事件』
脚本:ブライアン・サイプ 『Demolition(原題)』
撮影:アラー・キビロ 『しあわせの隠れ場所』『イルマーレ』
編集:ジョー・クロッツ 『大統領の執事の涙』『プレシャス』(アカデミー賞)
2016年/アメリカ/カラー/111分/DCP/配給:AMGエンタテインメント
(C) 2016, Choice Films, LLC All Rights Reserved.

2016年8月、渋谷シネパレス他ロードショー

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