ワーキング・マザーの視点で描く、ユーモラスな味わいの、本当は怖い砂糖の話。
究極のセルフ・ドキュメンタリー映画がチェコから登場!

妊娠糖尿病を告げられた映画監督のアンドレアは、不安に駆られると共に、生活から砂糖を取り除くことの困難さに直面する。
でも、精製された砂糖ってそんなに身体に悪いものなの?

キッチンから始まった彼女の探究は、砂糖の秘密と真実を次々に明らかにしてゆく。
ビデオカメラ片手に勇ましく砂糖業界にも切り込む彼女だが、一方で働く母親としての悩みは尽きず、子供の発達に妊娠糖尿病が影響を及ぼしたのではないかという懸念もぬぐえない。
砂糖産業の発展がもたらした様々な問題に気付いたアンドレアは、家族の協力を得て砂糖の危険性を訴える行動を始めるのだが・・

画像: 映画『シュガー・ブルース 家族で砂糖をやめたわけ』予告編 youtu.be

映画『シュガー・ブルース 家族で砂糖をやめたわけ』予告編

youtu.be

「私が3大陸8ヶ国を周り、精製された砂糖に迫ったこの調査を通して、あなたは甘い砂糖の思いもよらない別の顔を目の当たりにすることでしょう。このドキュメンタリー映画は、世界規模の砂糖業界との闘いに挑んだ私自身、そして子どもたちやパートナーの5年間にわたる私的な物語です。とはいえ、自分の人生から砂糖を締め出そうと奮闘したり、権力者たち ―砂糖関連の大企業や医者、薬剤師など― に説明責任を求めようとする私のこの闘いは、世界で何かおかしなことが起きていると知った時に、誰もが感じ、起こす行動だと思います。そんな時、あなたはまさに、屈強な巨人ゴリアテを相手に勇ましく戦う、少年ダビデなのです。」

監督はチェコ共和国出身のドキュメンタリー映画作家、アンドレア・ツルコヴァー。
その作品はチェコ国内の主要なドキュメンタリー映画賞を受賞し、本作を含め様々な国際映画祭でノミネートの実績がある。

7月23日(土)より、渋谷アップリンクほか順次全国公開

This article is a sponsored article by
''.