海外メディアによると、『ダラス・バイヤーズクラブ』でオスカー俳優となったジャレッド・レトの次の出演作として、第二次世界大戦後の日本を舞台にした『THE OUTSIDER』に決まったという。
ジャレッド・レトは、自分の出演作を、オスカー受賞後も非常に選り好みしている中、でこの作品を選んだ。

この作品は、もともとトム・ハーディ主演で、三池崇史監督のハリウッド進出作かとも噂された作品で、ジャレッド・レトは第二次世界大戦後の日本を舞台に、ヤクザになった元アメリカ兵を演じることとなる。

お話しは、刑務所に入れられたアメリカ兵が、獄中で偶然、知り合った暴力団組合員のおかげで釈放される。ただ、釈放後そのかわりに、日本の犯罪社会へと巻き込まれていくというストーリーだという。

脚本は、アンドリュー・ボールドウィン、監督は『地雷と少年兵』マルティン・サンフィリートが手がけることとなっている。

日本を、舞台にした作品なので、日本人がどのような配役となるかが、気になりますね---

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