「時計仕掛けの恋人」で知られるピーター・スワンソン原作のミステリー小説「ザ・カインド・ワース・キリング(原題)/ The Kind Worth Killing」が映画化されることになり、監督を映画『太陽と月に背いて』や『オリヴィエ オリヴィエ』などを手掛けたポーランド人監督、アグニェシュカ・ホランドが努めることが分かった。
『僕を愛したふたつの国/ヨーロッパヨーロッパ』で、アカデミー賞脚色賞にノミネートされたこともあるホランド監督が本格ミステリー小説を実写化することで、ワクワクする作品が生まれるのではないかと期待も大きい。
注目の脚本は、映画『K-19』のクリストファー・カイルが担当することが決まり、ホランド監督とのコンビでスリリングな作品に挑むことになる。
今後発表されるキャスト陣にも引き続き注目が集まりそうだ。
アグニェシュカ・ホランド監督の過去の作品