昨年も、数回に渡る来日でますます好感度を上げているキアヌ・リーブス。
新作 衝撃の法廷ミステリー「THE WHOLE TRUTH」の邦題を『砂上の法廷』として3月よりTOHOシネマズ シャンテ他にて全国順次公開する運びとなりました。

主演は、もちろんハリウッドスター、キアヌ・リーヴス。
近年出演が続くアクション映画とはがらりと雰囲気を変えて、落ち着いた中にも静かな闘志を燃やす、真実を追究する正義の弁護士ラムゼイを熱演しています。
少年の母親を演じるのは『シカゴ』などで高い評価を得るレニー・ゼルウィガー。
被害者の妻であり、被告人の親という複雑な立場を少し影のあるミステリアスさで演じます。
監督は、サンダンス映画祭でグランプリを受賞し、第81回アカデミー賞にもノミネートされた『フローズン・リバー』のコートニー・ハント。
その斬新さと完成度の高さでクエンティン・タランティーノを唸らせた前作に続き、今回も法廷の常識を覆す新たな衝撃作を生み出しました。

さて、キアヌ・リーブス。
来日するたびに各所で目撃されており、ツイッターでは”キアヌを見つけろ”てきな拡散もあり、ますます人気者。
時には、リッツカールトンのラウンジや、西麻布のバーやラーメン屋まで神出鬼没のキアヌさまだけに、今回も来日を期待しています!

画像: (C)2015 WHOLE TRUTH PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

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【ストーリー】
嘘に塗れた自白、証拠、証言
絶対不利な裁判に敏腕弁護士が挑む、至極の法廷ミステリー。
94分、あなたは騙され続ける。
巨額の資産を持つ大物弁護士が自宅で殺害された。容疑者として逮捕されたのは、17歳の息子。拘留後、完全黙秘を続ける少年の弁護を引き受けたのは、敏腕弁護士ラムゼイ(キアヌ・リーヴス)。何も語ろうとしない被告人をよそに、開廷された裁判では多くの証人が少年の有罪を裏付ける証言を繰り広げていく。証言のわずかなほころびから、証人たちの「嘘」を見破るラムゼイ。有罪確定に見えた裁判の流れが変わり始めた矢先、被告人が沈黙を破り、衝撃の告白をはじめる。彼が語る言葉は、果たして真実なのか?そして、事件の真犯人は別に存在するのか-?
監督:コートニー・ハント『フローズン・リバー』
脚本:ニコラス・カザン『悪魔を憐れむ歌』
出演:キアヌ・リーヴス 『マトリックス』シリーズ レニー・ゼルウィガー『コールド・マウンテン』
ググ・ンバータ=ロー『幸せの教室』 ガブリエル・バッソ『SUPER 8/スーパーエイト』

配給:ギャガ
原題:THE WHOLE TRUTH/2016/アメリカ映画/94分/カラー/シネスコ/5.1chデジタル
(C)2015 WHOLE TRUTH PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

3月 TOHOシネマズ シャンテ他 全国順次ロードショー

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