本当に、シネマライズが終焉になりました---。
悲しいけれど、現実です。
日本のミニシアターの草分けであり、海外のインディペンデント映画の聖地であっただけに、シネフィル的には悲報ですが、一つの時代の終焉としては受け止めなければなりません。
ありがとうシネマライズ---。

東京・渋谷の映画館「シネマライズ」が1月7日、約30年の歴史に幕を下ろした。同館は、1986年6月6日に1スクリーン220席でオープン。映画ファンにはアート色の強い作品を上映することで知られ、1990年~2000年代には日本のミニシアターブームの火付け役となった。

画像1: http://eiga.com/news/20160108/1/

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同館歴代上映作品の観客動員上位5作品は以下の通り。
1位:「アメリ」(観客動員18万1491人、興行収入2億8150万1100円)
2位:「トレインスポッティング」(動員14万8833人、興収2億3896万8200円)
3位:「ムトゥ 踊るマハラジャ」(動員12万7445人、興収2億0814万4900円)
4位:「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」(動員11万7333人、興収1億8905万9000円)
5位:「ブエノスアイレス」(動員9万8869人、興収1億5777万0400円)

Amelie (アメリ) - Yann Tiersen

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トレインスポッティング 予告編

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