シネフィルでもおなじみの海外サイトの選んだ日本映画のランキング。
今回「Taste of Cinema」は、早くも2015年の日本映画のベスト10を掲載しています。
でも、その中に、まだ日本公開していない作品も入っているのはご愛嬌!?
下手すると、公開前から海外サイトでランクインをはたした
初作品???名監督!!!とかで、
ネタとして、マスコミでも話題になりそうですね〜。
確かに、制作年とジャパンプレミアは2015で終わっていますが---。
なんであれ、こういう形で、日本映画が海外で紹介される事は、嬉しいもの。
まずは、ランキングをご覧下さい!
第1位『海街ダイアリー』是枝 裕和監督
第2位『リトル・フォレスト』森 淳一監督
第3位『ひそひそ星』園 子温監督
第4位『寄生獣』山崎 貴監督
第5位『メイクルーム』森川 圭監督
第6位『バケモノの子』細田 守監督
第7位『岸辺の旅』黒沢 清監督
第8位『百日紅~MissHOKUSAI~』原 恵一監督
第9位『あん』河瀬 直美監督
第10位『暗殺教室』羽住 英一郎監督
なかでも目立つのは、ますます、世界で評価高まる是枝裕和監督、日本1番のヒットメーカー山崎 貴監督、国際派でカンヌでも評判だった河瀬直美監督、監督賞をとった黒沢清監督と並んでインディペンデントの映画で、ゆうばり国際映画祭で受賞した森川 圭監督『メイクルーム』も堂々ランクインされています。
メジャーから、アニメ、インディペンデントまで選んでいますが、わりとそつのないランキングかな---?
驚きは、公開前の園子温監督『ひそひそ星』のランクインですね。
あなたは、このランキングどう評価しますか?