著作権の保護期間終了した作家達---
2016年1月1日からその作品が自由に使えるようになった芸術家。今年は、スゴいメンツ。
日本の著作権法では、基本的に著作者が死んでから50年経つと著作権がなくなる 。
死んでから50年の間は、著作権の保護にあるので、コピーしたり、インターネット上で配付することができないこととなっている。
しかし、50年経つと、著作権が喪失し、だれもが自由に作品を使うことができるようになる。
そんな、時期を迎えた作家達の一部として、谷崎潤一郎、江戸川乱歩、高見順などが2016年に、はいることとなった。
作家
谷崎潤一郎
江戸川乱歩
高見順
他にもこんなにいる著作権の切れた作家達。
中勘助
高見順
小山勝清
山川方夫
大坪砂男
畔柳二美
小山清
森下雨村
詩人・歌人
蔵原伸二郎(詩人)
高橋元吉(詩人)
水上不二(詩人)
河井醉茗(詩人)
安西冬衛(詩人)
木下夕爾(詩人・俳人)
星野麦人(俳人)
泉川白水(俳人)
大黒富治(歌人)
正田篠枝(歌人)
岸本水府(川柳家)
麻生路郎(川柳家)
その他
山田耕筰(作曲家)
篠田鉱造(風俗研究家)
櫻井忠温(戦記文学)
北川千代(児童文学)
塚原健二郎(児童文学)
式場隆三郎
なども著作権が切れた。