NMNLの坂本龍一と山田洋次監督のポスター制作にあたり、山田洋次監督から頂いた直筆のコメントが、SNSで話題になっている。
ここでいっている、”歌”とは表現する事、主張する事なのだろう。
自由で平和である事を、願う監督の想いだ---。
6週間限定の35mm上映!
12月12日の公開に際し、丸の内ピカデリーにて、35mmフィルムでの特別上映が決定いたしました。
「母と暮せば」は戦後の長崎を舞台に、母子の愛情を描いた山田洋次監督初のファンタジー作品です。デジタル化が進む中、最後のフィルムメーカーとして50年以上に渡りフィルムで映画を撮り続けてきた山田監督悲願のフィルム上映が実現。
製作時の臨場感をそのままに、フィルムならではの雰囲気や色彩の深みをお楽しみいただけます。
35mmフィルムでの上映期間は 12月12日~2016年1月22日(6週間限定)。
上映劇場は丸の内ピカデリー スクリーン1です
『母と暮らせば』サウンドトラックも発売!
「オリジナル・サウンドトラック 母と暮せば」が12月9日(水)に発売されました!
2014年4月に開催されたオーケストラとのコンサート時に吉永小百合さんと山田洋次監督から直々に音楽制作を打診され快諾。
その後の病を経た坂本龍一の復帰後初となる重要な作品です!
絵本から生まれた、動画ファンタジーも---。『絵本 母と暮せば』
『絵本 母と暮せば』(文・山田洋次 絵・森本千絵)です。
その絵本のエッセンスを坂本龍一さんの音楽にのせて動画にしました。
平和への祈りをこめた短い詩のような動画です。どうぞご覧ください。
故井上ひさしの遺志をついで、山田洋次監督が撮った映画『母と暮せば』(12月12日より全国ロードショー!
出演/吉永小百合、二宮和也、黒木華、浅野忠信ほか音楽/坂本龍一)