アカデミー賞前哨戦の第14回ワシントンD.C.映画批評家協会賞外国語映画賞でもノミネート『グッドナイト・マミー』の日本公開が2016年1月12日に決定しました。
この度、予告編とポスタービジュアルも合わせて解禁!
世界の批評家が絶賛の映画を、まずはチェックです!
2014年。ベネチア国際映画祭で1本のホラー映画が上映された。
映画のタイトルは「Goognight Mommy」(おやすみママ)。人里はなれた一軒家を舞台にして、言いようのない狂気が次第に膨れ上がっていく展開や、クールな映像美のスタイリッシュな演出から、スタンリー・キューブリック監督の傑作「シャイニング」に相通ずる作品とも評されているこの作品は、ホラーファンの話題を独占。
アメリカでの公開を機にYouTubeでの予告編再生回数が1,000万回を突破するという、驚異的なアクセスを記録。そして、熱狂はカナダ、ブラジル、韓国、台湾…と世界中に感染し、遂に満を持して日本に上陸する!
監督は、オーストリア映画『パラダイス』シリーズで脚本を務めたヴェロニカ・フランツと、短編ドキュメンタリー『Kern(原題)』の監督セヴェリン・フィアラとタッグを組む。
母親を演じるのは、ドイツ人ボクサー=マックス・シュメリングの伝記映画『ザ・ファイト 拳に込めたプライド』(11・未)のスザンネ・ヴェスト。双子の少年達はエリアス&ルカス・シュワルツ兄弟が演じる。
監督・脚本:ヴェロニカ・フランツ セヴェリン・フィアラ
出演:スザンヌ・ウエスト エリアス・シュワルツ ルーカス・シュワルツ ハン
ス・エッシャー
原題:Goodnight Mommy/オーストリア/ドイツ語/カラー/99分/DCP/字幕翻訳:
田邉拓郎
配給:AMGエンタテインメント
(C)WIEN 2014 ULRICH SEIDL FILM PRODUKTION