映画を語るんじゃなくて、
映画を出しにLOVEについて考えたい。
いいじゃないか、
いつだってボーイ・ミーツ・ガールこそが物語を紡ぐ。
LOVEにまつわるレトロスペクティブとコンペティション
それが「ラブラブラブシネマ」だ!

【ラブラブラブシネマVol.0】12月23日(水)
愛・創世記!松江監督初期作上映&パイセン達による愛しかないトークセッション
 この日は松江哲明監督(『フラッシュバックメモリーズ3D』、ドラマ『東京都北区赤羽』)をゲストにお迎えし、松江監督の「LOVE」に因んだ過去作2本(『あんにょんキムチ』『カレーライスの女たち』)の上映とトークセッションを行って頂きます。
また、作家・アイドル評論家であり、「おたく」という言葉の生みの親でもある
中森明夫にゲストとして登壇頂き、ラブラブラブシネマに参加する監督陣への愛ゆえの本気の批評を行って頂く予定。

画像1: 映画を語るんじゃなくて、 映画を出しにLOVEについて考えたい。 いいじゃないか、 いつだってボーイ・ミーツ・ガールこそが物語を紡ぐ。 LOVEにまつわるレトロスペクティブとコンペティション それが「ラブラブラブシネマ」だ!

松江哲明
1977年、東京都生まれ。99年、日本映画学校(現・日本映画大学)卒業制作として監督した『あんにょんキムチ』が、99年山形国際ドキュメンタリー映画祭アジア千波万波特別賞、平成12年度文化庁優秀映画賞などを受賞。その後、『カレーライスの女たち』『童貞。をプロデュース』『あんにょん由美香』など刺激的な作品をコンスタントに発表。『フラッシュバックメモリーズ 3D』で東京国際映画祭コンペ部門観客賞を受賞。山下敦弘と共同監督を務めた『山田孝之の東京都北区赤羽』では東京ドラマアウォード演出賞を受賞した。

【料金】
単体券(vol.0のみ):1800円
【ゲスト】
中森明夫・松江哲明
【日時】12月23日
18時45分 ラブラブラブ前説
19時00分 「あんにょんキムチ」(52分)「カレーライスの女たち」(30分)上映
20時30分 休憩(10分)
20時40分 ラブなパイセン達によるトークセッション
22時00分 終了


【ラブラブラブシネマVol.1】12月28日(月)
起こすぜ!LOVE革命‼次世代監督たちのレトロスペクティブ
 ラブラブラブシネマ参加監督の過去作で、「LOVE」にまつわる作品を上映し、
「LOVE」に対するお互いの認識をぶつけ合います。上映の度に参加者入り乱れてのLOVEに因んだ赤裸々トークを披露予定。
主宰の中村祐太郎をはじめ、したまちコメディ大賞2013でグランプリ、観客賞を史上最年少の黒田将史、『SLUM-POLIS』など俳優としても存在感を高めるアベラヒデノブ、'16年公開予定『アイアムアヒーロー』へ参加の谷口恒平、長編初監督作『真夏の夢』でゆうばり国際映画祭2015に出品の女子高生映画監督松本花奈ら日本映画界の注目株が大集結。

特報!! ラブラブラブシネマvol.0&vol.1

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画像2: 映画を語るんじゃなくて、 映画を出しにLOVEについて考えたい。 いいじゃないか、 いつだってボーイ・ミーツ・ガールこそが物語を紡ぐ。 LOVEにまつわるレトロスペクティブとコンペティション それが「ラブラブラブシネマ」だ!

「ラブラブラブシネマ」。その実体は愛にまみれた若手映画監督たちによる愛がこびりついたレトロスペクティブ、コンペ、怒涛のトークセッションと愛尽くしのイベント、いや奇祭だ!!
そんな愛に狂った祭に参加する監督たちを紹介していきます。

【中村祐太郎】
1990年、東京都大田区出身。多摩美術大学卒。
自身初の劇映画『ぽんぽん』(2013) が多数の劇場、映画祭で上映され、
続いて『あんこまん』等の意欲作を発表する。
東京学生映画祭で2度のグランプリ、MOOSIC LAB 2014で作品賞、男優賞、ミュージシャン賞の三冠を獲得する。
卒業制作の「雲の屑」(2015)、名古屋市中川区の助成作「アーリーサマー」(2015)は、公開待機中。
撮影監督として、スチャダラパー「中庸平凡パンチ」(2015)
役者として、園子温監督作『TOKYO TRIBE』(2014 年)や、SWANNY主催の演劇作品等に出演している。

映画「あんこまん」予告編

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【アベラヒデノブ】
監督・俳優。大阪芸大出身。
俳優として、二宮健監督作品、映画「SLUM-POLIS」のサダ・アス役、映画「眠れる美女の限界」のブッチ(ピエロ)役、映画「大童貞の大冒険」の太郎役。藤井道人監督作品の映画「7s/セブンス」の映画監督・サワダ役。中村祐太郎監督作品の映画「雲の屑」の卓夫(キンタマ)役などで出演。
監督として、2012年、映画「死にたすぎるハダカ」で福井映画祭2012長編部門グランプリ、モントリオールファンタジア映画祭入賞。2014年、映画「めちゃくちゃなステップで」で、Short shorts film festival & asia 2014 UULAアワード受賞。

映画 「死にたすぎるハダカ」 予告編

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【松本花奈】
1998年、大阪府出身。
同世代の仲間とつくった初監督長編監督作品 映画「真夏の夢」が
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015フォアキャスト部門に正式出品。その後もKisssh-Kissssssh映画祭、湖畔の映画祭、10代の映画祭での上映など広がりを見せる。
以降高校生活と並行で映像制作を続け、竹友あつき「ワレモノ注意」MVが
Shorts Short Film Festival & Asia2015 ミュージックShort部門にて上映。井上苑子メジャーデビューアルバムリード曲「大切な君へ」MVがyoutubeにて180万回再生突破。
現在MOOSIC LAB2016に向けて最新長編映画「脱脱脱脱17」(ダダダダ セブンティーン)制作中。

上映作品制作中


【黒田将史】
1993年大阪府生まれ。大阪市立咲くやこの花高等学校演劇科中退後、吉本の養成 所NSCへ入学。NSC卒業後1年間芸人活動するが、すぐに諦め独学で映画の道へ。 初監督作品『おとなになりたくて』が、したまちコメディ大賞2013でグランプリ と観客賞を史上最年少受賞。MOOSIC LAB 2014参加作品『QOQ』は同コンペで 準グランプリと主演のケツが最優秀男優賞を受賞。2014年、第11回CO2助成監 督に選ばれ「バカドロン」を製作し、大阪アジアン映画祭に出品される。

画像: 上映作品制作中

【谷口恒平】
1988年、京都府生まれ。初監督作品『正義の人』(2009)が、藤原章監督が選ぶ2012年劇場公開映画2位に選出される(『映画秘宝』より)。立命館大学在学中に『恋するクソ野郎』(2012)『あの娘はサブカルチャーが好き』(2013)と、フェイクドキュメンタリーの手法を用いた作品を発表。卒業後は映画・Vシネマに助監督として参加するほか、メイキングとして『渇き。』(2014)、『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』シリーズ、『アイアムアヒーロー』(2016年公開)に参加。

映画「あの娘はサブカルチャーが好き」予告編

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『ラブラブラブシネマVol.1 起こすぜ!LOVE革命!!次世代監督たちのレトロスペクティブ』
2015年12月28日(月)15:00~(開場は14:45)
会場:東京都 渋谷 アップリンク
上映作品:
[Aプログラム]
『死にた過ぎるハダカ』(監督:アベラヒデノブ)
『松本花奈新作短編』(監督:松本花奈)
[Bプログラム]
『真・あんこまん』(監督:中村祐太郎)
[Cプログラム]
『あの娘はサブカルチャーが好き(ラブラブラブシネマver)』(監督:谷口恒平)
『QOQ』(監督:黒田将史)
料金:Aプログラム、Cプログラム1,500円 Bプログラム1,000円
※各プログラム上映後トークショーあり

参照元 以下詳細あり

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