話題のヤングアダルト小説『イルミナエ(原題)』を映画実写化しようとブラッド・ピットの製作会社プランBと米ワーナー・ブラザースが共同製作に乗り出していることが分かった。
『イルミナエ』は10代のハッカーの少女とその元恋人の戦闘機パイロットが、宇宙戦争をめぐる陰謀を暴くというSF作品で、10月に発行されたばかりの新刊で、プランBは草稿段階から興味を示していたようだ。
プランBの勢いは止まらない。今月だけでも、アンジェリーナ・ジョリーが監督・脚本・主演を務め、ブラッド・ピットと共演した話題作『バイ・ザ・シー(原題)』やオスカーの可能性もでてきた『ザ・ビッグ・ショート(原題)』が全米公開されたばかりである。
その上、この数ヶ月の間でもNetflxとの間で、ブラッド・ピット自身が主演と噂されている新作『ウォー・マシーン(原題) / War Machine』の共同製作。や、同じくNetflixのアジア進出のメイン作品になるだろうポン・ジュノ監督の新作怪獣映画『Okja』などにも出資が決まったと報道されており経営者、プロデューサーとしてのブラッド・ピットに映画業界からもますます、注目が集っている。

画像: http://eiga.com/news/20151126/7/

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