ヒトクローンの“エリザベス”がクローン技術を長年研究してきた生命科学者のヴィクター・リード博士によって生み出されるとこから物語が始まるバイオロジック・ホラー映画『CLOSER TO GOD』。
2016年1月16日より日本での公開が決定し、同時にその邦題も『エリザベス 神なき遺伝子』と命名されたことが分かった。
人類の倫理観にも大きく波紋を投げ掛けるような人間が人間を製造するという禁断の行為を描いた作品。
『ラスト・キャッスル』などで知られる演技派俳優ジェレミー・チャイルズが科学者ビクターを熱演し、自ら製作にも携わっている。