スウェーデンのベストセラー小説をハリウッドで映画化してヒットを記録した『ドラゴン・タトゥーの女』。ダニエル・クレイグ演じるジャーナリストと協力し合う、天才ハッカーのヒロイン役を演じ、作品を彩った女優ルーニー・マーラは、元々続編には出演しないと海外メディアに伝えられていた。
だが、このたび続編にも出演する意思をメディアのインタビューにルーニーが語っていることが分かった。
次回作ではダニエルや監督を務めたデヴィッド・フィンチャーは続投しないと伝えられているが、製作が進行していくならばルーニーが主演となる可能性が高そうだ。