『プッシャー』三部作や『ドライヴ』のニコラス・ウィンディング・レフン監督が、Amazonと新作を撮る事が明らかになった。
新作は、キアヌ・リーヴス、『マレフィセント』のエル・ファニング、『ハンガー・ゲーム』のジェナ・マローン、レフン監督の『ドライヴ』や『ロスト・リバー』のクリスティーナ・ヘンドリックスが出演するという。

画像: ニコラス・ウィンディング・レフン監督 wikipedia

ニコラス・ウィンディング・レフン監督 wikipedia

『The Neon Demon』は、ゴーモンとワイルドバンチによって製作され、Amazonがアメリカで劇場公開等をおこなう。
レフン監督曰く、「ある朝、女性に囲まれ、支配される夢を見た時に、突然、邪悪で美しいホラー映画を作る事を思いついた。」と語りまた、『ドライヴ』を、つくったあとロサンゼルスのエレクトリックな町に恋してしまい、この「The Neon Demon」の物語を作るために帰らなければならないことを、わかっていました---。」とも語っている。

公開は、2016年夏を予定している。

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