映画館で、ますます4DXなどの体験型映画館が話題になってきている中、色々な形で、自由な映画館が増えてきている。
それは、極端な例としては、寝ながら見れると言うピロウシネマ(http://pillowcinema.com)だったり、お湯につかりながらの、ホットタブシネマ(http://hottubcinema.com)だったり、色々な形での映画館のあり方が問われている。

寝ながら見れるという、ピロウシネマ

画像: http://www.artgene.net/art_of_world/country/cat247/secret_cinema.php

http://www.artgene.net/art_of_world/country/cat247/secret_cinema.php

そんななか、やはり多くなってきている業態が、レストランやバーとの複合だという。

「アメリカでは最近、『Studio Movie Grill(スタジオ・ムービーグリル)』、『AMC Dine-in Theatres(AMCダインイン・シアター)』、『iPic Theater(アイピック・シアター)』、『ALAMO DRAFTHOUSE CINEMA(アラモ・ドラフトハウス・シネマ)』等の、レストランのように本格的な料理を出す映画館が人気で、その数も増えてきています。映画館によっては、メニューは100以上あるものもあり、とても充実しています」(谷國さん)

画像: http://www.yelp.co.jp/biz/studio-movie-grill-rocklin-2

http://www.yelp.co.jp/biz/studio-movie-grill-rocklin-2

また、映画の内容によって食べ物をあわせていくようなスタイルもあり---

「シンガポールなどアメリカ以外でも、同様の映画館が誕生しています。また、イギリスには『EDIBLE CINEMA(エディブル・シネマ)』という映画館があります。この映画館では、映画に登場する料理を食べることができます。今後、世界的にこういった食と映画を掛け合わせた映画館や、上映スタイルが、広がる可能性があるといえるでしょう」(谷國さん)

飲食映画館の30秒スポット

AMC Dine-In Theatres 2014 - :30 second spot

youtu.be

なんであれ、映画の楽しみかたがひろがっていっているの事実なようです。
興味ある方は、下記サイトご覧下さい。

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