三池崇史監督の最新作『極道大戦争』が第6回オアハカ映画祭の外国長編部門にて最優秀監督賞を受賞する快挙を遂げた。
2010年にメキシコ・オアハカシティで始まり、今年で6回目を迎えたオアハカ映画祭。
現在では世界各国から100作品以上を上映する世界映画祭へと変貌しており、同映画祭での日本人監督としては初めての受賞となる。
三池監督は受賞の喜びを
「ハラペーニョの缶詰を丸ごと食べたような衝撃と喜び! オアハカ映画祭関係者の皆様と『極道大戦争』を見てくれたお客様、そしてここにお祭りの皆様に心より感謝します。映画万歳!」