ジョージ朝倉が『別冊フレンド』(講談社)で、2004年10月~2013年12月にかけて連載した、累計発行部数140万部以上という人気漫画の『溺れるナイフ』が、実写映画化されることが分かり、2016年秋に公開されることとなった。
メガホンをとるのは、少女の過剰な自意識を描いた映画『5つ数えれば君の夢』で注目された、26歳の若き新鋭・山戸結希監督だ。
キャストの発表はまだされていないので、今後どのような俳優陣が顔を揃えていくことになるのか?にも、引き続き注目が集まりそうだ。
xiaosong@シネフィル編集部