9月末に映画製作会社モーガン・クリークによるオカルト映画『エクソシスト』のリメイク計画が報じられ話題になっていたが、その報道を受け、同作の監督を務めたウィリアム・フリードキン氏が自身のTwitter上でモーガン・クリークを非難するという事態が発生している。
モーガン・クリークは“続編”を作ったことで十分に『エクソシスト』を汚しているといった非難をツイートをしたのだ。モーガン・クリークはこのツイートを受けてリメイク計画を中止する決定をした。
ウィリアム・フリードキン監督に譲歩される形でリメイクは幻となった。
『エクソシスト』は第31回ゴールデン・グローブ賞作品賞(ドラマ)、第46回アカデミー賞脚色賞を受賞した現在でもファンの多い作品だ。

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