ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』のあと『スターウォーズ』のスピンオフ企画『Rogue One:A Star Wars Story(原題)』も決まり絶好調のギャレス・エドワーズ監督。
ゴジラを撮るきっかけとなった『モンスターズ/地球生命体』のシリーズ第2作目となる映画『モンスターズ/新種襲来』の日本公開が決まった!
前作は、ギャレス・エドワーズ監督の出世作としても知られ、大ヒットを記録。エドワーズ監督は続編で製作総指揮を務め、新鋭トム・グリーンが監督・脚本を担当する。
海外版予告
これが、前作の予告編。
前作『モンスターズ/地球外生命体』ストーリー
NASAは、太陽系に"地球外生命体"の存在を確認。探査機がサンプルを採取したが、大気圏突入時にメキシコ上空で大破してしまう。
その直後から突如出現し始めた地球外生命体の増殖によって、メキシコの半分は危険地帯として隔離された...。6年後、"モンスター"たちの襲撃で大きな被害を受けるメキシコでスクープを狙うカメラマン、コールダーは、上司から怪我をしてしまった社長令嬢のサマンサを、「アメリカとの国境まで送り届けろ」という命令を受ける。
2日後にはアメリカ軍が国境を閉鎖してしまうという状況下で、"モンスター"たちからの襲撃を避けながら2人は海岸に向かうが、コールダーのミスでパスポートとチケットが盗まれ、港に取り残されてしまう。
残された手段は、危険地帯を通る陸路だけだった。繁殖期を迎えた"モンスター"の襲撃とアメリカ軍の爆撃に怯えながら旅するその道程で、彼らが見たものとは!?そして、2人は無事に危険地帯から逃げ出すことができるのか?