中華圏の映画として初めて米アカデミー賞の外国語映画賞を受賞した台湾出身のアン・リー(李安)監督が2000年に発表した作品『グリーン・デスティニー』(中国語タイトル:臥虎蔵龍)。
その続編となる『臥虎蔵龍2:青冥宝剣』が中国と北米で来年2月から公開されるが発表された。
第73回アカデミー賞で外国語映画賞など4部門を受賞し、高い評価を集めた『グリーン・デスティニー』は13年に米映画会社ワインスタイン・カンパニーが続編製作に乗り出す話が浮上し、話題となっていた。
前作で監督を務めたアン・リー監督は続編製作を辞退した都合で監督選びには難航をたどったようだが、最終的に前作でアクション指導を務めたユエン・ウーピン(袁和平)が監督を務めることになった。
昨年8月にクランクインした本作品は現在も中国で撮影が続行されている。

画像: http://www.excite.co.jp/News/photo_news/p-4180060/

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