絶賛大ヒット中で、注目があびている映画『天空の蜂』で撮影時の新たなエピソードが、発表された。
それは、なんと俳優・江口洋介が、映画『天空の蜂』で、トム・クルーズ並みにスタントや合成を一切頼らずに撮影挑んでいた事だ。
数秒のシーンでも、実際に数十分かかったと言う。
テレビ番組の番宣などでも「スタント・合成なし」と語っていた江口。今回公開されたのは地上400メートルの高さで、湯原が飛行中のヘリから身を乗り出して上空を仰ぎ見るシーン。危険を伴うため、ブルーバックでの合成撮影も検討されたが、提監督からの「どうしても実写で撮影したい」という熱い要望のもと、万全の安全対策を整えた上で撮影が決行された。