ヴェルサイユ庭園誕生の秘話を描いた「ヴェルサイユの宮廷庭師」

17世紀のフランスを舞台に、王宮の増改築にともなって新たな庭園建築家に抜擢された女性、サビーヌ・ド・バラの愛と挑戦を描く。
主演は「愛を読むひと」で第81回アカデミー賞主演女優賞を獲得したケイト・ウィンスレット。
監督は「ウィンター・ゲスト」以来17年ぶりの監督作となるアラン・リックマン。

「壮麗さで世界に冠たる、ヴェルサイユ宮殿とその庭園。人工的でシンメトリックなフランス庭園にぽっかりと存在する、遊び心に満ちた野外舞踏場は、自立した女主人公の存在を象徴するようである。ゆったりと流れる時間が、現代の私たちを癒やしてくれるに違いない」

画像: (C)BRITISH BROADCASTING CORPORATION, LITTLE CHAOS LIMITED, 2014.

(C)BRITISH BROADCASTING CORPORATION, LITTLE CHAOS LIMITED, 2014.

『ヴェルサイユの宮廷庭師』予告編

youtu.be

出演: ケイト・ウィンスレット、マティアス・スーナールツ、アラン・リックマン、スタンリー・トゥッチ
監督・共同脚本:アラン・リックマン
原題:A Little Chaos/2015年/イギリス/117分/スコープ/5.1ch /PG-12/字幕翻訳:松浦美奈
後援:フランス観光開発機構/ブリティッシュ・カウンシル
配給:KADOKAWA 

2015年10月10日(土)より
角川シネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ他­全国ロードショー

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