今、日本の心が世界に羽ばたく!『ラスト・ナイツ』公開!
『CASSHERN』『GOEMON』などで知られる紀里谷和明監督がハリウッドに初進出となる作品『ラスト・ナイツ』を制作し、このたび最新日本版予告編が公開された。
主演には名優モーガン・フリーマンとクライヴ・オーウェンをキャスティングし、映画の完成にはなんと5年の歳月を投じたという渾身の一作となっている。
今日9月2日インタビューしました。
インタビューは次回掲載します!ご期待下さい!
『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー賞を受賞した名優モーガン・フリーマンと、英国アカデミー賞受賞とアカデミー賞ノミネートの経歴を持つクライヴ・オーウェンという主演の名俳優以外にもペイマン・モアディ、アン・ソンギ、アクセル・ヘニーなどが名を連ね、日本人俳優としては伊原剛志が出演している点でも注目。
世界中の映画製作者を交えての、紀里谷監督の最新作。
重厚な映像にも圧倒される。
紀里谷和明監督自らが制作したという気持ちの篭った予告編。
ご覧あれ!
■『ラスト・ナイツ』STORY
戦士の時代は終わりを迎え、よこしまな政治が栄誉に取って変わろうとしていた封建的な帝国。権力欲に取り憑かれた非道な大臣への不正な賄賂を堂々と断り、刀を向けたバートック卿(モーガン・フリーマン)は反逆罪に問われ、最も残忍な処刑による死罪を勧告される。それは、愛弟子であり、自身の後継者として信頼するライデン(クライヴ・オーウェン)による斬首。絶対に出来ないと断るライデンに対しバルトーク卿は、騎士の掟を全うし、自身亡き後の一族を守れと諭す。ライデンは震える手で主君の首を落とした。一年後。気高い騎士達は、その日が来るまで刀を捨て、身分を隠していた。隊長であるライデンは酒浸りの日々を過ごし、宿敵の目を欺く。すべては、忠誠を誓った主君バルトーク卿の仇を討ち、堕落し、不正がはびこる権力への報復のために。死を覚悟し挑む、気高い騎士達の戦いが今、はじまる。
監督:紀里谷和明
出演:クライヴ・オーウェン モーガン・フリーマン
クリフ・カーティス アクセル・ヘニー ペイマン・モアディ アイェレット・ゾラー
ショーレ・アグダシュルー 伊原剛志 アン・ソンギ
米国配給:Lions Gate
2015年/アメリカ映画/原題「LAST KNIGHTS」
提供:DMM.com
配給:KIRIYA PICTURES/ギャガ