映画『壊蛋必須死』(The Bad Man Must Die)の記者発表会が北京市で行われ、韓国の人気女優ソン・イェジンがその席で今回の映画の為に初挑戦することになった中国語のセリフの苦労を語り、「200回以上は練習した」と語っている。
同じくメーンキャストで同作に出演している台湾の俳優チェン・ボーリン(陳柏霖)はそのコメントを受け、「200回なんてまだ幸せで、僕は2~3万回は練習した。みんなが休みの時もホテルに篭ってずっと韓国語のセリフを勉強していた。」と慣れない語学でのお芝居に挑んだ苦労を語った。
同作は中国映画界の巨匠フォン・シャオガン(馮小剛)監督と映画『シュリ」』や『ブラザーフッド』などで国際的にも知られる韓国のカン・ジェギュ監督が共同でエグゼクティブ・プロデューサーを務めた話題作で、済州島へバカンスにやって来た4人の中国男性が思わぬトラブルに巻き込まれるサスペンス&コメディになっている。
中韓の巨匠同士が手を組み、双方旬な役者を起用して制作された本作は今後話題となること必至であろう。

画像: http://www.excite.co.jp/News/photo_news/p-4086381/

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